ボブとは?
ヘアスタイルのボブ。簡単にいうと、おかっぱですね。黒髪の印象があります。前髪から襟首まで、段差なく短く切りそろえた髪型です。
前髪を額に垂直に、後ろ髪も襟足辺りで綺麗に切りそろえたヘアスタイルです。
ショートボブとも言います。
ボブというヘアスタイルには、いろいろなスタイルがあります。前下がり、後ろ下がり、バルーン、最近では、ワンレンボブ、ゆるふわボブなどいろんなスタイルが生まれています。
ボブにしたいけど。
そんないろんな形のあるヘアスタイルのボブですが、ボブにしたいけど自分には似合わないんじゃないかと思って、イマイチこのヘアスタイルに踏ん切れない、躊躇している女性もいるのではないでしょうか?
いつも同じ髪型だからイメチェンしたい、もっと可愛らしいヘアスタイルにして見たい、思い切ってボブにしてみたいけど、似合うかどうか自信がない。
ボブにもいろんな形があるので、アレンジの仕方でどんな人にも似合うボブがあるはずです。まず、こんな人には似合わないという特徴をご紹介します!
ボブが似合わない人の顔の8つの特徴
ボブが似合わないと思っていても、それは自分の思い込みかもしれないですよね。ボブが本当に似合わない人というのは、あまりいないのではないでしょうか。
それでも、「このタイプはボブはやめたほうがいい!」というものもあるので、紹介しますね!ここに当てはまるものがない場合は、ボブが似合う人になりますよ。
①顔が大きい
顔の大きさというのは、ヘアスタイルに色んな影響を与えるものですよね。ボブでは小顔のほうが確かに似合いますが、なぜ大きい顔の人は似合わないのでしょうか。
大きい顔はボブには似合わない?
ボブが似合わない人の顔の特徴は、顔が大きいというものがあります。ボブというヘアスタイルの印象は、どうしても黒髪で、顔全体を大きく包み込むという感じです。
そのため、ボブにしてしまうと顔の大きな人は、さらに顔が大きく見えてしまうのです。また、面長の人もボブにすると、顔がさらに大きく見えてしまい、どうもバランスが悪く見えてしまうようです。
首の太い人も、ボブに限らずショートのヘアスタイルにすると、首がもろに見えてしまい、こけしみたいに見えてしまいます。
しかし、パーマをかける、カラーリングを工夫するなどしたら、決して顔が大きいからといってボブが似合わないというわけではありません。
②くせ毛
くせ毛風ボブというのも可愛いですが、基本的なストレートボブというのはくせ毛の人には難しくなりますよね。
くせ毛の人がボブが本当に似合わないのかについて見ていきましょう!
ボブにはくせ毛は似合わないのか?
ボブが似合わないと言われている人の特徴には、くせ毛というものもあります。くせ毛で髪が広がってしまい、顔が大きく見えてしまうのです。
定番のボブのヘアスタイルは、前髪が目の上で重めに揃っている感じです。このボブのスタイルは、さらに丸顔であればどうしても似合うとは言いがたいです。
しかし、このくせ毛を生かしてふわっとしたパーマをかけたような可愛らしいボブのヘアスタイルもできるようですね。
■参考記事:くせ毛を改善するには?コチラも参照!