ロブヘアとは？前髪あり・なし別に髪型・ヘアスタイル紹介！

ロブへアとは、ロングとボブの間のヘアスタイルです。ロングの『ロ』とボブの『ブ』でロブです。ミディアムよりも動きが出やすく、アレンジがしやすいのが特徴です。自然で可愛らしくハネるので、年齢よりも若く見られたいときにオススメのヘアスタイルです。もちろんストレートにしてもパーマを当てても似合うヘアスタイルです。前髪あり、前髪なしで大きく印象が変わるのもポイントです。

説明は必要ないかもしれませんが、ロングヘアとは、肩の少し下よりも長い髪の毛のことです。腰のあたりまで髪の長さがあればロングヘアといえますね。ボブヘアとは、それよりも短い髪型のことです。ミディアムという言い方もしますが、ミディアムよりも少し短いか、切り揃えたような髪の毛のイメージがロブヘアです。

ボブヘアとは、肩の上くらいまでの長さで切り揃えたヘアスタイルです。年齢問わず人気のヘアスタイルで、いろんなヘアカラーにも合います。ロブヘアとは、このボブヘアよりも長めのヘアスタイルのことです。最近人気の出てきたヘアスタイルです。芸能人の方でもよく見かける髪型ですね。

ロブヘアのストレートは、艶が綺麗にでます。ロングヘアになると毛先がパサついてしまったりしますが、ロブは比較的その心配がありません。しかし中途半端な長さが苦手な人はストレートは少し鬱陶しく感じるかもしれません。そのような人はストレートよりもパーマを当てて動きを持たせ、軽くさせたほうがいいかもしれませんね。

ロブヘアにパーマを当てると、女性らしい可愛い印象を与えます。毛先のみを軽く巻くと大人な印象になりますね。ロングやミディアムのパーマは巻いてます！というような印象を与えがちですが、ロブヘアはちょうどいいゆるふわで自然なウェーブが実現できます。パーマの強さにもよりますが、少しゆるめのほうが可愛らしく仕上がります。

ボブヘアだと短かったり、切り揃えてしまっていたりするのでヘアアレンジの幅は狭まってしまいます。しかしロブヘアはボブヘアよりも長いのでその心配がありません。さまざまなヘアアレンジを楽しめるのもロブヘアのいいところですね。

巻いたりパーマをするのは可愛いけれど苦手、という人はストレートにしている人が多いでしょう。ストレートのヘアアレンジとしては、簡単なものでいうとハーフポニーテールや、そこでくるりんぱをする方法があります。ほかにもサイドの髪の毛と前髪をねじったり三つ編みをしたりして留めるという方法もあります。そこにバレッタなどをつけても可愛いですね。