記事の目次
- 1.淡路島のデートを満喫しよう
- 2.1.ドライブデートは淡路島の玄関口淡路ハイウェイオアシスで
- 3.2.春のデートで自然を楽しむ淡路島国営明石海峡公園
- 4.3.冬のデートに使える淡路島夢舞台温室奇跡の星の植物館
- 5.4.淡路島の歴史を感じるデートには江崎灯台
- 6.5.冬のデートでも楽しめるあわじ花さじき
- 7.6.日帰りでも泊まりでも、のんびりデートはパルシェ香りの館
- 8.7.パワースポットを巡るプランを楽しめる伊弉諾神宮
- 9.8.淡路島の景色を堪能するデートには淡路ワールドパーク
- 10.9.淡路島の縁結びと言えばおのころ島神社
- 11.10.遊びもくつろぎにもウェルネスパーク五色
- 12.11.ドライブデートの休憩にぴったりのたこせんべいの里
- 13.12.淡路島らしい景色が楽しめる洲本城
- 14.13.洲本温泉でのんびりデートホテルニューアワジ
- 15.14.淡路島のテーマパークイングランドの丘
- 16.15.淡路島モンキーセンター
- 17.16.デートにぴったりな慶野松原プロポーズ街道
- 18.17.日帰りデートでふらっと立ち寄る淡路島牧場
- 19.18.うずの丘大鳴門橋記念館
- 20.19.日帰りでも満喫できるうずしおクルーズ
- 21.20.淡路島の南のデートスポット道の駅うずしお
- 22.21.うずしお科学館
- 23.【おわりに】楽しい淡路島デートを!
4.淡路島の歴史を感じるデートには江崎灯台
淡路島に明治4年に初めて点灯した江崎灯台はイギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンによって設計された灯台です。日本でもかなり古い様式の灯台だといわれていて、文化遺産に認定されています。石造りの灯台で、兵庫県、淡路島で大きな被害のあった阪神淡路大震災ではこちらも被害を受けましたが、現在では修復されています。
デートコースの途中でふらっと立ち寄って、ここからの景色を眺めてみるのもいいかもしれませんね。ドライブデートだけでなくバスなどのツアーもあるようなので、チェックしてみてくださいね。
所在地 〒656-1725 兵庫県淡路市野島江崎字別富15-1
5.冬のデートでも楽しめるあわじ花さじき
淡路島は花の島ということで、それにふさわしい花の名所を作ろうということで兵庫県が平成10年に作ったのがあわじ花桟敷です。淡路島の北の方にあるので、明石海峡や、大阪湾が見え景色もばっちりです。淡路島の花の絨毯が楽しめる、極上の見物席ということで「あわじ花さじき」という名前がつけられたようです。春・夏・秋の温かい時期はもちろん、冬でも淡路島の名産のストックという花が一面に咲いていますので、どの季節のデートコースでも問題なく行く事ができますね。
所在地 〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
■参考記事:神戸のデートスポットも気になる?コチラもチェック!
6.日帰りでも泊まりでも、のんびりデートはパルシェ香りの館
淡路島のパルシェ香りの館は、施設内に、宿も温泉もあるので、のんびりデートをしたいときにはぴったり。食事付きの宿泊プラン、素泊まりのプランはもちろん夏は海ほたる鑑賞付きプランなど、たくさんのプランが用意されています。宿泊者は露天風呂が終日無料で入りたい放題。
もちろん宿泊じゃなく日帰りデートでも、施設内に体験コーナーがありますので、ジェルキャンドルや香水、お香や石けんなどを作る事ができます。日帰りでも、宿泊でもどちらでもしっかりと二人の思い出を作れるデートスポットです。ランチには施設内に淡路島の特産物を楽しめるビュッフェやハーブや淡路島の野菜の料理を出してくれるレストラン、和食処など色々あります。
所在地 〒656−1501 兵庫県淡路市尾崎3025−1
7.パワースポットを巡るプランを楽しめる伊弉諾神宮
淡路島にある伊弉諾神宮は建物が日本遺産にも認定されています。日本で最初の夫婦をまつる神社で境内には兵庫県指定天然記念物の夫婦の大楠があり、安産・子宝子授け・夫婦円満にご利益があるといわれています。デートでこれからの将来を約束する場所としてもいいかもしれませんね。「神様の結うとおり」という8個のプランから選ぶ事のできるパワースポット巡りプランもありますので、ただ参拝して終わり…というデートは寂しいなというときにはこちらをコースにいれてみてはいかがでしょうか。
所在地 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740