記事の目次
- 1.セックスが恥ずかしい!と踏み出せないあなたへ
- 2.セックスはそもそも恥ずかしいものなのです
- 3.セックスの恥ずかしい気持ちは、慣れるしかない
- 4.その恥ずかしい思いは、宝物。ずっと持ち続けて
- 5.セックスが恥ずかしい!と、躊躇する彼女に彼氏が出来ること
- 6.セックスが恥ずかしいという彼女に、まずは会話から
- 7.セックスが恥ずかしいという彼女に、軽いスキンシップ
- 8.セックスが恥ずかしいという彼女に、途中で止める余裕
- 9.セックスが恥ずかしいという彼女を、褒める
- 10.セックスが恥ずかしい彼女に、自分が目隠しをする
- 11.どうしても恥ずかしいという時は、お願いしてみる
- 12.セックスは最上級の愛情確認。楽しんでMake loveしよう!
さらには、素敵だと思うからこそふれてみたいという意思を伝えてみるとよいでしょう。
本来男性にとっても女性が「恥じらう」という行為や感情は好感を持てるものです。
そういったセックスに対しての羞恥心ですら「いいね!」とほめて受け入れてあげる姿勢を見せてあげるとよいでしょう。
セックスが恥ずかしい彼女に、自分が目隠しをする
さらに、初めてセックスをする彼女が「裸を見られるのが恥ずかしい」というタイプであれば、思い切って彼氏さんが目隠しをしてしまうとういものある意味一つの手かもしれません。
女性側が目隠しをされると恐怖心が広がってしまうので、あまりお勧めは出来ませんが、男性が「彼女の裸をみれない状況(目隠しをしている状況)」を作ってあげるというのも、斬新なアイディアです。
さらに、これは「行く行くは」という未来への期待になりますが、目隠しというアイテムを早い段階から使っておくと、「目隠しプレイ」に対しての耐性も多少は出来ます。
初めてのうちは彼氏さんが目隠しをする側になる必要がありますが、将来彼女さんと目隠しプレイということもできるようになるかもしれませんので、相手の恥ずかしさを取り除くという目的の付属として「目隠しプレイの耐性」を持ってもらいましょう。
どうしても恥ずかしいという時は、お願いしてみる
あの手、この手もすべて尽くしたけれども、絶対にエッチしたくない!という鉄壁の彼女だった場合は、正直に相手と深いスキンシップがとりたいという事を正直に伝えてあげましょう。
男性と女性が交際するということはいずれはセックスをする関係性になるということ。
お互いにセックスなしのプラトニックな関係性でよしとするならば問題はありませんが男性がセックスを望むのであれば、いつまでも我慢するということはできません。
そこは、女性が歩み寄るべき部分でもあるのです。
様々な配慮と、思いやりと気遣いを尽くして沢山話し合いをしてもなお彼女が恥ずかしがってセックスができないのであれば、彼氏さんは丁寧に諭してお願いしてみるとよいでしょう。
いつまでもこの関係を続けるつもりなのかということや、触れてみたい、深い愛情でつながりたいという事を心から誠実に伝えてあげましょう。
もちろん、セックスの時も相手が痛くならないように丁寧に愛撫してあげることを忘れないでください。
セックスは最上級の愛情確認。楽しんでMake loveしよう!
いかがでしたでしょうか。
セックスは相手を最大限に思いやり、愛情を伝える最上級の手段です。
確かに恥ずかしいものではありますが、それ以上に楽しく幸せに満ち溢れているもの。
相手の肌の温度を感じ、相手の愛をダイレクトに受け取ることができる行為です。
お互いに楽しい、幸せなセックスをするためにもお互いが歩み寄ることが必要不可欠なものなのです。
どちらかが一方的に快楽を得るものでもなければ、同意をしていないのに無理やり付き合う必要があるものでもありません。
恥ずかしがる彼女も、彼氏もお互いに理解しあい、求めあって、歩み寄って手に入れることができる最上級の快楽です。
恥ずかしい気持ちを乗り越えて、彼氏の気持ちを理解して彼女にも寄り添って、お互いに幸せで楽しいセックスを営み愛を深めていきましょう。