性欲がない彼氏の心理・本音13選！彼をその気にさせる方法は？

マンネリの極み。

「飽きてきた」

という理由。
寂しい理由ですが、理解してあげましょう。
マンネリ化したセックスほどつまらないものはありません。

いつも同じパターン。
彼氏がセックスを誘導して、だいたい5分から10分が前戯。
前戯が終わったら挿入で、体位もだいたい正常位かせいぜいバック。

こんなセックスしていませんか？
彼氏とのセックスがマンネリ化してきたのなら、彼氏とエッチな話をするのもその気にさせる良い方法です。
彼氏がどんなセックスをしたがっているのか、エッチなサイトを一緒に見て聞いてみるのもいいですね。
おもちゃに興味を持つとか、少し2人で刺激的な事にチャレンジしてみると良いかもしれません。

長く付き合っていると陥りやすいのがこの

「もう家族みたいなんだよね」

という感覚。
これは結婚生活10年目...なんていうカップルなら分かりますが、付き合って1年そこそこでもなる人はなります。

家族みたいという感覚は決して悪いものではありません。
それだけ信頼関係と、居心地の良さが築けているのでしょう。

でもそのために性生活がなくなるというなら話は別。
彼氏をその気にさせるには、この場合女性側からかなりの努力が必要かもしれません。
もしかして、彼氏の世話を焼きすぎてはいませんか？
口うるさく小言を言ったりしていませんか？

「彼女」は「おかん」になってはダメです。
彼氏と良い関係を築きたいのなら、居心地の良さの中にも適度に「男女」あることが大切です。

性欲がない彼氏と、今やっているセックスにあまり興味がないという彼氏は違います。
性欲はあるけど、実はもっと違うことがしたい。

そんな隠れた願望を持っている男性は結構います。
例えばＳＭ好き、もっと変わった体位に挑みたい。おもちゃを使いたい。赤ちゃんプレイがしたい...
などなど。

でも、本当の性癖なんてなかなか口に出せないもの。
結果彼女とのセックスは控えめにして、本当の性癖はプロのお店でお願いするというパターンに。

例え彼氏が性癖を告白してくれても、彼女が彼氏の性癖にどこまでこたえられるかは疑問です。
話し合うことが一番大切ですが、彼氏もなかなか口に出せないでしょうから、セックスにいたる時に、

「何をして欲しいの？」

と優しく聞く方法が有効です。
少しずつ彼氏の心をほぐしていきましょう。
本当に無理なプレイもありますから、その場合は断りますが、性癖が全く合わないとしたらこの先長く付き合っていくことは難しいかもしれません。

生活習慣病もセックスレスの原因。

会社の健康診断で引っかかっても、それをすぐセックスと結びつける人は少ないとは思いますが、生活習慣病を患っていると、性欲が減退してしまいます。

若い人でも生活習慣病の、もしくは生活習慣病予備軍の人が増加傾向にあるので「自分は大丈夫」と思ってもダメ。

例えば代表的な生活習慣病の糖尿病は勃起不全を引き起こします。
重度になると勃起することも難しくなり、セックスそのものができなくなります。
同時に性欲もなくなりますから、「性欲があるのに勃たない」状態ではないので、彼氏としてはそこまで困ることもありません。

軽度から中度でも、勃起はしても完全に勃たない、中折れする、射精できないなどセックスに弊害はおきます。
日頃規則正しい生活をしていない人、疲れやすい人は要注意です。

男性にも更年期があるって知っていますか？
性欲がなくなる背景には男性更年期が隠れているかもしれません。

実は更年期、50代、60代じゃなくてもなるのです。
ホルモンの関係ですから、やはりストレスなど心理的な原因で更年期が進んでしまう場合があります。
その場合は、性欲も減退して、ひどい場合は鬱を併発してしまう事も。

男性の更年期は、女性と違って認知度も低く、男性のプライドも相まってなかなか病院で診察してもらう人がいないのが現状です。
でも、鬱まで発症しては大変。

疲れやすい、性欲がないなど、女性更年期と似たような症状があれば更年期を疑う事も考えてください。
ストレス社会のせいで最近では30代男性でも男性更年期の人がいるそうです。
男性ホルモンの激減はその後の健康にもかかわってきますから、泌尿器科で調べてもらいましょう。