記事の目次
- 1.化粧水の正しい付け方10選! 化粧水で肌が蘇る
- 2.化粧水の正しい付け方① 手で化粧水をつける場合
- 3.化粧水の正しい付け方② 化粧水をコットンで付ける場合
- 4.化粧水の正しい付け方③ 洗顔後すぐにつける!
- 5.化粧水の正しい付け方④ 化粧水を付けた後は、ハンドプレス!
- 6.化粧水の正しい付け方⑤ 肌を温めてから化粧水を使う
- 7.化粧水の正しい付け方⑥ メイクを長持ちさせるポイント
- 8.化粧水の正しい付け方⑦ パッティングで引き締まった肌に!
- 9.化粧水の正しい付け方⑧ 朝と夜の肌の温度差
- 10.化粧水の正しい付け方⑨ 化粧水の後も肌を整える
- 11.化粧水の正しい付け方⑩ 肌を労わる
- 12.化粧水を付けるタイミングが重要な理由!
- 13.乾燥肌を防ぐ、ミスト化粧水
- 14.化粧水の選び方
- 15.化粧水の正しい付け方は、詳しくわかりましたか?
化粧水を肌に浸透させるために、顔を蒸しタオルで温めておくと良いです。
顔を温めると、肌が柔らかくなって化粧水が浸透しやすくなります。
適量の化粧水を付けるだけで、肌は潤いや艶を取り戻します。
適量の化粧水の正しい付け方を知っていると、肌を優しくケアできますね。
化粧水の正しい付け方⑥ メイクを長持ちさせるポイント
朝、洗顔して化粧水を付けるときに口元や目の周りのOゾーンからつけることが、ポイントです。
口元や目の周りは、乾燥しやすくて肌が荒れやすいので、化粧水をたっぷり付けましょう。
次に、頬から顎にかけてのUゾーンに、化粧水を付けます。
頬から顎の皮脂の状態を良くするために、化粧水をまんべんなくつけます。
最後に、オイリーな肌の状態になりがちな額や鼻に化粧水を付けます。
額や鼻は皮脂が多い、Tゾーンです。
化粧水をきちんとつけた後は、O、U、Tゾーンの順に乳液や美容液を付けます。
肌をみずみずしく潤いのある状態を保つには、適量の化粧水を使ったスキンケアも必要です。
化粧水の正しい付け方⑦ パッティングで引き締まった肌に!
化粧水をコットンを使ってつける使い方で、大切なのはパッティングの回数や方法です。
おすすめな使い方は、手で顔に化粧水を付けてから、コットンでパッティングします。
朝、メイクのノリを良くするために、化粧水をタイミングよくパッティングで肌になじませると肌が引き締まります。
パッティングを軽く数回するだけで、良いのです。
パッティングのやりすぎは、肌によくありません。
化粧水を手で顔全体ににつけてから、耳の下からフェイスラインに沿って、少しづつ動かしながらパッティングします。
そして、顎の下から上に向かって、引き上げるようにパッティングすると良いです。
コットンは軽く指に挟み、力を入れないでパッティングします。
首から鎖骨にかけて、滑るようにパッティングすると終わりです。
化粧水の正しい付け方⑧ 朝と夜の肌の温度差
朝は、肌を引き締めるために顔を冷やして、シャキッとさせます。
朝は、化粧水も肌を冷やしておくと良いです。
化粧水を手に付けて顔に広げて、パッティングすると肌が冷めます。
一日の始まりの朝に、肌を冷やしてすっきりさせます。
夜は、一日の疲れをとってリラックスするために、肌を温めます。
化粧水をとる手を、お湯などで温めてから化粧水を付けます。
夜は、顔の神経が疲れているので、休めるように温かい手で顔に化粧水を付けます。
夜は、肌を冷やしてはいけないので、パッティングをしないでください。
化粧水の正しい付け方⑨ 化粧水の後も肌を整える
スキンケアは、化粧水を正しくつけるだけで終わらせてはいけません。
肌を良い状態にするためには、化粧水を手やコットンにつけてから乳液や美容液を付ける必要があります。
乳液や美容液は、化粧水を付けた後の乾燥を防いで、皮脂を保護する役割をします。
潤いのある肌を保つには、化粧水の効果を保持させるために、乳液のコンビネーションが必要です。