妊娠初期の服装の選び方と注意点すべきポイントとは?

目次

妊娠初期の服装と選び方【秋編】①ロングカーディガン

妊娠初期の秋は、ロングカーディガンが活躍します。

妊娠してから少し太ってしまったという女子の体型をすっぽり隠せますし、少し肌寒くなってきた秋の季節の体温調整役として活躍します。

寒がりな女子にはニット素材のロングカーディガンが重宝します。

ロングカーディガン着用の場合、スカート・パンツどちらにも合わせやすいですし、足元はスニーカーやパンプスですっきりと見せるのがおすすめです。

妊娠初期の服装と選び方【秋編】②トレーナー

妊娠初期の秋は、トップスにトレーナーを着るのもおすすめです。

ボーイズライクな感じにしたい場合は大きめのトレーナーにレギンスパンツ、女性らしくしたい場合は小さめのトレーナーにロングスカートなどをコーディネートすると良いでしょう。

トレーナーで人気のブランドは、ロンハーマンやユナイテッドアローズ、アメリカーナなどです。

妊娠初期の服装と選び方【秋編】③ガウチョパンツ

妊娠初期の秋は、ガウチョパンツでのコーディネートがおすすめです。
チェック柄を選ぶとより秋らしい印象になります。

ですが、締め付けるようなウエストのものを選ぶのは避けましょう。

ガウチョパンツは、スニーカーでもパンプスでもショートブーツでも、割とどんなシューズにも合うのが嬉しいところです。

妊娠初期の服装と選び方【秋編】④ニットワンピース

ニットワンピースも妊娠初期の秋におすすめするコーディネートです。

ワンピースはお腹を締め付けないので妊娠中の服装にピッタリです。
体型もカバーしてくれるのも万能なところです。

ロングブーツやショートブーツと合わせると可愛く着こなせます。

ただし、ニットワンピースに普通のタイツだけでは寒いと感じる人も多いと思うので、レギンスパンツや裏起毛のタイツなどで防寒対策をしてみてください。

妊娠初期の服装と選び方【秋編】⑤ショートブーツ

妊娠初期の秋の足元はショートブーツでコーディネートするのがおすすめですが、ショートブーツを選ぶ際は、ローヒールもしくはヒールなしのものを選びましょう。

妊娠初期にはすんなりと履くことができたショートブーツでも、妊娠後期になると足のむくみで履くことができなくなってしまう可能性があります。
そういったサイズ感が気になる人は、ブーツの内部にゆとりのあるムートンブーツがおすすめです。

フィット感や暖かさからUGG(アグ)、EMU(エミュー)、MINETONKA(ミネトンカ)などのムートンブーツが不動の人気です。

コーディネートしやすいのは、ブラック・ブラウン・グレーなどのカラーです。

妊娠初期の服装と選び方【冬編】①ざっくりニット

寒い冬には、トップスとしてざっくりニットを選んでみましょう。

ざっくりニットは冬の寒さを防いでくれるだけではなく、少しふっくらとしたお腹周りもカバーできます。
大きめのものを選んで、レギンスパンツをコーディネートすると、着膨れ感を回避することができます。

妊娠初期の服装と選び方【冬編】②レギンスパンツ

冬は、レギンスパンツをコーディネートしてみましょう。

レギンスパンツは足にフィットする形となっているので、冬の寒さ防止にもなりますし、下半身をスリムに見せてくれるというメリットもあります。

淡いカラーよりも原色カラーのものを選ぶと、より冬らしいスタイルになります。

妊娠初期の服装と選び方【冬編】③マフラー兼ストール

冬の冷えを防ぐために、マフラー兼ストールタイプのものを選ぶのがおすすめです。

首元の寒さを防ぐ時にはマフラーとして、ちょっと肌寒いと感じた時にはストールとして羽織ることができるので万能です。

輪っか状になっているマフラーは、通常のマフラーよりもはだけにくいですし、首に二重に巻いたり、ストールとしても使えるので便利ですよ。

妊娠初期の服装と選び方【冬編】④大きめのアウター

妊娠中の冬は、大きめのアウターが必須です。

寒い冬はインナーやニットなど何枚も着込むことが多々あるかと思いますが、もこもこ着込んでいるとコートの袖が通らなくなってしまう場合もあるので、少し大きめのアウターを選ぶのが賢明です。

冷えは妊娠中の天敵!しっかりとアウターで防寒しましょう!

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