女性はあれこれ、喋りながら考える特徴があります。買い物で服を選ぶ時などがそうですよね。「これとこれ、どっちがいい?」と聞きながらも、それは考えるプロセスでしかありません。彼氏が「こっち」と選んでもまだ悩み、結局別の服を買うなんてこともアリなのが女性心理です。
ですが男性とすれば「聞いてきた割に参考にしないなんて」「じゃあ、なぜ俺に聞く?」とイラッとするポイントに。もう俺には聞くなとばかりに、彼女をめんどくさいと思ってしまいます。
対処法は?
対処法としては、「これとこれ、どんな印象?」と判断材料になる意見を聞くのが一つの方法です。結論を聞くのではなく、一緒に考えるスタイルです。そしてデートの買い物ではあまり長時間迷わないこと。迷うということは、結局のところどちらでもいいのです。「ちょっとカフェで休憩して、その間に考えよう」とパッと切り替えられれば、彼氏をイライラさせずに済みます。
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彼女がめんどくさい瞬間③記念日をやたら作る
お互いの誕生日ならいいのですが、「初めてデートした日」「二人でどこそこに行った記念日」など、やたら記念日を作るのが、めんどくさい彼女の特徴です。
記念日ということで祝わなければならず、それに向けてのプレゼントや準備など、忙しい日々の中でやりくりすることも増えます。
単に「記念日だ、わーい」ぐらいなら「よく覚えてるな」で済みますが、プレゼントやお祝いまで求められてしまうと、男性は精神的にも疲れてしまいます。
対処法は?
記念日をやたら設けてお祝いをしてもらおうとするのは、愛情を確かめたいという心理もあるのでしょう。ですがめんどくさいと思われてしまっては、絆を深めるには逆効果です。
どうしても作りたい記念日もあるでしょう。そこに応えてくれた彼氏の労をねぎらって、お互いにとって楽しい記念日にしたいところです。
彼女がめんどくさい瞬間④お礼を言わない
彼氏に何かをしてもらったり、プレゼントされたり。でもお礼を言わないのはNG行動です。「やってもらって当たり前だと思ってるのかな」と彼氏はげんなりします。
何かにつけて「ありがとう」を連発して相手の顔色をうかがうのも考えものですが、何かもらったり、してもらったら一言「ありがとう」を習慣にしていて損はありません。
対処法は?
彼氏にプレゼントをもらっても「これじゃないのにな~」と思うことはあるでしょう。ですが、まず一応はお礼を伝えます。お金と、選ぶ時間をかけてくれた彼氏の労をねぎらってあげましょう。
その上で、「自分の好みはこうなんだ」「こうしてくれたほうが助かったな」と伝えるのが、相手を怒らせずにミスマッチを防ぐ対処法です。もちろん、もらったものに関しては「これはこれでいいと思うよ」とフォローも忘れずに。
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彼女がめんどくさい瞬間⑤育ちの違いを指摘する
付き合っていると、自分が育ってきた環境と違う特徴を彼氏に見てしまうこともたくさんあるでしょう。音を立てて食べたり、振る舞いがだらしなかったり。でもそこで「育ちが悪いのね」とズバリ指摘するのはNG行動。育ちは選べませんし、躾けられても身につかないことは誰にだってあります。
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