【痛いキスマークのつけ方②】歯が当たる
痛いキスマークのつけ方としては、歯が当たるキスマークのつけ方を男性がしている場合もあります。
キスマークをつけるとき、肌を吸引するかのように、強く吸い込むわけですが、唇の奥には当然、歯があるため、当たってしまうこともあります。ちょうど歯で挟み込むような感じになってしまい、肌をぐぐぐっと噛みこんでしまうのです。
このようなことになってしまうと、女性はかなりの痛みを感じてしまうことになります。吸い過ぎるだけの痛みとはまた違う、瞬間的な刺激が発生するため、思わず叫び声をあげてしまう女性もいるでしょう。そのくらい痛いのです。
これは一種の事故なのですが、男性はこのようなキスマークのつけ方を絶対にしないように注意しておかなければなりません。キスマークをつけた経験があまりない男性に多いため、注意しておきましょう。
【痛いキスマークのつけ方③】何度も行う
痛いキスマークのつけ方としては、何度も吸引を行う、というものもあります。
先ほども紹介したように、女性の体質によっては、キスマークがなかなかつかないということも多いです。また、吸引すればすぐに濃いキスマークができると勘違いしている男性も多いため、なかなかキスマークがつかないと思い、何度も何度も肌を吸引する男性もいます。
しかしそのようなことをされると、徐々に肌がヒリヒリしてきてしまい、痛いキスマークとなってしまいます。肌が削れていってしまっているのです。
刺激的な痛みではないため、瞬間的に痛いと思うことはありませんが、こちらはヒリヒリしてしまい、しかもその痛みが次の日も残ってしまいます。人によっては、カサブタになってしまうこともあるため、このようなこともやめておきましょう。
痛いキスマークにしないために
痛いキスマークをされてしまうと、女性は次回からキスマークをつけられるのを嫌がるようになってしまいます。男性としては、独占欲を満足させることができないため、キスマークをつけられないことを残念に思ってしまうでしょう。
また、女性もキスマークが痛いということを我慢していると、彼氏が調子に乗って何度も同じことをしてくる可能性があります。そうなってしまえば、毎回キスマークが地獄となってしまうでしょう。そのため、痛いのであれば、痛いと正直に言ったほうが良いです。
痛いキスマークをしないためには、先ほど紹介した、痛いキスマークのつけ方にならないように注意しておくことが大切です。
キスマークのつけ方としては、やはり基本的には吸うだけです。しかしあまりにもやり過ぎると、痛みが発生してしまうため、少しやってみて、つかないようだったら、また次回、今度は少し強くしてみるというように、段階的に強くしていくようにしましょう。そうすることで、ちょうど痛くない強さでキスマークをつけることができるようになります。
痛いキスマークで死んでしまうことも
キスマークをつけることで、死ぬ危険性があるという噂があります。死ぬ危険性など大げさだと思うかもしれませんが、これは本当の話です。
なぜキスマークで死ぬ危険性があるのかというと、キスマークをつけることで、血栓を作ってしまうことがあるからです。主幹動脈を吸引されると血栓が発生し、脳梗塞などを引き起こしてしまうことがあり、実際にそれが原因で亡くなった人もいます。
そのため、本当にキスマークは死ぬ危険性があるということです。特に吸引の強い、痛いキスマークは、死ぬ危険性も高くなってしまうため、痛みどうこうの問題ではなく、死ぬ危険性をなくすために、痛いキスマークはするべきではないのです。
痛いキスマークをもし彼氏からされたとしたら、やんわりと死ぬ危険性があることを伝えてみましょう。そうすることで、悲しい事故を減らすことができるようになります。