ケチな男の特徴・性格35選！見分け方も解説します！

そうしたケチな男性は一方でずうずうしい心理状態になっている時があります。その心理状態になっていることは特におごられるときに出ます。
上司や先輩におごられるときにはお金を気にしなくても良いという心理が働くので、出来るだけ高いお店に行きたい！と言いだします。
メニューの中でもお金のかかるものを選び、普段ならけっして頼まないようなものを頼もうとします。
こんな人が結婚相手だったらかなり恥ずかしいですね。

カフェなどに行くと、コーヒーや紅茶ようにミルクや砂糖が置いてありますよね。本当にケチな男性は、そうした所に置いてあるミルクや砂糖を持って帰ろうとします。
とにかく倹約したいという心理が働くので、無料でもらえるものはもらって帰ろう！と思ってしまうんですね。ホテルなどでアメニティグッズを全て持って帰ろうとしてしまうタイプです。

彼氏とデート！一体どんなおいしいものを食べようかな？と考えていたのに、いざ出会ってみると、「もう家で済ませてきたよ」なんて言われてしまったら…。ちょっとなんで？となりますよね。
ケチな男性は、そうした態度をとった時、相手が気を遣うとか、嫌に思われるとか、そうしたことは考えません。お金をいかに節約するのかという心理状態が強いので、外食をしたくないのです。結婚生活では助かるかもしれませんが、デートにそんな態度をとられても困っちゃいますよね。

飲みに行くと必ず出てくるお通し。これが結構するものです。500円程度のものなのですが、ケチな男性はココを値切ります。「あ、必要ありません。」なんて、普通に断ることが出来ます。ここですら節約するんですね。
そういわれてしまったら、女性側もかなり気を遣います。え？そんなにお金が無いのかな？なんて…。
それからの飲み会はお察しの通り。いくらおなかが空いていても、お酒を飲みたいと思っていても、お金がネックになって、食事も楽しめないでしょう。

カフェに入ると何かしら飲み物を頼むのが普通ですが、ケチな男性はそこすらケチります。
水でいいよと言って、何も飲まないのが普通です。
かなり気を使っちゃいますね。

ケチな男性はお金を細かく計算することになれているので、どこを見るにしても、細かいことが気になりがちです。
あそこはもっとこうした方が節約できたのでは？と、細かいことにうるさいのです。

お金を少しでも浮かせようとするので、2人で来て、2人分の料理を頼むことは稀です。
シェアすることで1人分の食事を2人でしようとします。
これではあまりにもお金がないように見えて、かなり恥ずかしいですよね。