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⑦手作り料理
いくら独身だからといっても、自分のために(あるいは実家で一緒に住む家族のために?)年越しや年末年始を楽しく過ごせる準備をしましょう!
特に独身で一人暮らしだと、「自分だけだから別にいいや~」と考えがちな人も、わりと多いのでは?
それでも、せっかくの年越し新年を迎えるのは、みんな一緒。あえて手作りで料理などをして、自分をもてなしてみると、楽しいものですよ。
さすがに、おせち料理だと食材が高くついたり、作りにくいものなんかは、むしろ買ってしまった方がお得な場合も。
でも、簡単に作れそうなものだったら、チャレンジしてみては?もしくは、自分の好きなものを作って、食べまくる!
これは、独身一人暮らしの最も楽しい権利でもあり、自由にできる過ごし方ですね。もし仮に「家庭を持つ嫁の立場」だと…現実なかなかこうはいかないでしょう。
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⑧スキル磨き
もちろん、日頃の仕事の疲れで、独身一人暮らしなら、大晦日の年越しをのんびりダラダラする過ごし方も、当然の権利でしょう。
けれども、ここはせっかくの年末年始の連休。
年越しでみんなが遊んでる間に、こっそりスキル磨きでもして差をつけたり、ネットビジネスの勉強をしてみたりして、後々ニンマリな思いを目指すのもいいかもしれませんよ。
そう、本当に稼げる人というのは、年末年始などみんなが休んでる間に動いてるものなのです。家族にも誰にも邪魔されない環境なら、自分のペースで集中できますよね。
あるいは、ここぞとばかりに、普段なかなかはかどれない「英会話」など、語学のお勉強もいいかも!
今や、家でもできる英会話教室なんかも色々ありますね。
独身一人暮らしならばこそ、おぼつかない発音でも、誰に聞かれるわけでもないから、気軽にできそうです。
⑨骨休み
それでも、普段は忙しくてあまりカラダが休まってない…という人もいるでしょう。年末年始はここぞとばかり、丸一日ゆっくりする過ごし方もいいですね。
一応は、気分的にも年末の大掃除をし終わってから、後で年越しを迎えつつお休みすることを推奨しますが。
やはり独身といえど、いいこともたくさん!
もし、家庭を持っている身だったりすると、そうそう休みたくても、体調が悪いことでもない限りは休ませてくれないものですよね?
また、家族が居るといつも邪魔されて、一人でなければゆっくり味わえないようなエンタメ系趣味があるなら、なおのことではありませんか?
自分の好きな音楽を聴いたり、ずっと観たかった映画をDVD観賞したりできるのも、独身暮らしの空間ならではですよね。
自分のペースで、のんびりできる年越しができるのも、やっぱり独身であるうちですよ!
⑩好きなこと
もしも、好きなことや、やってみたかったことや、継続性の必要があるものなら、この年末年始という連休を利用して、とことん打ち込んでみる過ごし方もありでしょう。
独身だから何もすることなんかない…なんてないはず?
例えば
・習い事系の復習や練習
・絵を描く
・楽器の練習をする
・カラダを鍛えるための運動
・スポーツ
・何か、ものづくり
・カメラ
・読書
・小説やブログを書く
・ホームページ制作
・やっぱり、一人旅?
など、夢中になれるものが一つでもあると、年越しどころか、連休なんて本当にあっという間なもの。
また、こうした好きなことに没頭できるというのも、独身の環境でなければ、なかなか難しいかも?
たとえ、ラブラブなカップルで年越しを過ごすにしても、お相手さんがいると、自分がやりたい「好きなこと」になかなか着手しにくいものですよ。
大晦日の年越しの過ごし方~みんなは?~
ところで、気になる世間の人たちは、実際に、大晦日の年越しの過ごし方をどうしているのか調べてみました。
・スマホでネットサーフィンしながらダラダラ(けっこう多い!)
・テレビ、ゲーム、漫画の一気読みなど(やっぱりスタンダード?)
・年末は掃除を頑張る
・家でゆっくり(割合と多い!)
・帰省して姉妹とお酒を飲む
・帰省をしない
特に、若い年代の人であるほど、ご時世も影響してるのか、家にこもり系な人が多い印象でした。
また、旅行に行くという人が少なめかも?
やっぱり年末年始が一番忙しい人は、子供を持つ家庭の主婦の人でしょうか。必ず、掃除・洗濯・食事・実家または旦那の実家との付き合いなどがついて回りますよね。
年越しの過ごし方を悩むというのは、おそらく独身天国?
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楽しい年越しを!
大晦日の年越しの過ごし方として、「カップル・友達・一人・独身」というシーン別にあげてみましたが、いかがでしょうか。
やっぱり、家でのんびり休みたい…という人が多いのも、日常の仕事などで、よほど疲れが溜まってしまってるのでしょう。
確かに、有休制度はあっても「実際は取りにくい、休むのが罪悪感…」というニュースがあがるほど!
これでは、年末年始の連休のときくらいしか、何も気遣わずにゆっくり骨休みするチャンスがないものです。
何をして過ごすにしろ、楽しく年越しできるようにしたいですね!