年下彼女の魅力
年下の彼女。
男性は自分が若い時には、年上の女性に憧れ、年を重ねるにつれて自分よりも若い女性に魅力を感じるようになります。
これは、健康な子孫を残したいという、無意識の本能なのですが、年下の彼女の魅力というのは具体的にはどんなところなのでしょうか?
年下の彼女の魅力に迫っていきます。
【年下の彼女】魅力 ①素直
年下の彼女の魅力はとにかく「素直」なところです。
歳の差が大きければ大きいほど、年上の彼氏の言う事をよく聞いてくれます。
やはり、経験値が高い年上彼氏はどこか、お兄さんのような、先生のような感覚があるので、同い年くらいの男性といる時とは違って、年上彼氏の言う事を素直に聞いてくれます。
同じ年くらいの、もしくは年上の女性は、社会経験も豊富なため、自分の確固たる意見があります。
一緒に話をしていると、相手もきちんと意見を言ってくれるので、刺激的な会話を楽しむことができますが、年下の彼女、しかも年下になればなるほど、年上彼氏の意見を素直に聞いてくれます。
これは裏返せば、「意見を言えるほどの知識と経験がない」というところになるのですが、年上彼氏は
「こんな事も知らないのか。かわいいな」
と、生徒を持つ先生のような気持ちでかわいく思えるのです。
【年下の彼女】魅力 ②かわいい
年上彼氏と付き合う前、年上なのだから当然彼女は敬語を使って話をしているはずです。
「〇〇さん、書類を持ってきました」
「○○さん、お電話が入っています」
普段敬語で話していると、なかなか敬語のクセは抜けません。
だから、付き合うことになっても、彼女は敬語のクセがなかなか抜けません。
「もう、付き合っているんだから敬語はやめよう」
とあなたが言っても、
「敬語なしで話すのなんだか照れる」
なんて言って敬語をなかなかやめないかも彼女もいるでしょう。
その場合は、もはや敬語で話すことが彼女の中で当たり前になっているのです。
でもそんな敬語がうっかり抜けてしまう事があります。
楽しく仲良くしゃべっている時も、彼女は基本敬語。
それでも会話が楽しくなってくると敬語をうっかり忘れて
「それでさ、こないだね?」
なんて敬語抜きの言葉が出てしまいます。
敬語を忘れたことは、敬語なしのタメ語で言っちゃった瞬間にもう自覚があって
「あ!ごめんなさいタメ口使っちゃった」
と敬語じゃない事を彼女は謝るかもしれません。
でもその敬語を忘れて焦る彼女の事をみて、かわいいなと思うのが「年上彼氏」のツボなのです。
【年下の彼女】魅力 ③打算がない
年下の彼女は打算的なところがあまりありません。
年下の彼女は、まだ結婚という意識を持たない女性が多く、そのため「結婚する相手にはこういうところを求める」「結婚相手には年収はいくらくらいが理想」といった打算が全くありません。
「好きだから」付き合いたい。
そんな純粋な気持ちが年上の彼氏の目にはどうにも新鮮に映ります。
彼女も、年上の彼氏だからより素直に甘えられるのか、ストレートに好きという気持ちでぶつかってきてくれますし、彼氏の「結婚条件」よりも、彼氏の人柄を好きになってくれたという事が伝わってきます。
そんな打算のない女性は魅力的に写って当然ですね。
【年下の彼女】魅力 ④感動しやすい
経験値がまだ低い年下の彼女は、何でもすぐに喜んで感動してくれます。
これもまた「かわいい!」と思ってしまうツボなのでしょうが、美味しいお店に連れていくと
「え!これすごく美味しい!!」
「こんなおしゃれな店、入ったことないです!」
なんて、簡単に感動してくれます。
年上の彼氏は「え、そんなにオシャレかなこの店…」みたいに新鮮な気持ちでお店を改めて見る事でしょう。
同じ年くらいの女性だったら、もっともっとオシャレな店を知っているし、食通の子も多いから、
「美味しいね」
とはなっても、年下の彼女のように純粋な驚きは見せてくれません。
こういう風になんでも感動して喜んでくれると、なんでもしてあげたくなりますよね。
【年下の彼女】魅力 ⑤尊敬してくれる
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