セックスの体位を一挙大公開！これは気持ちいい！【保存版】

座位は体制が崩れやすいセックスの体位の一つです。
安定しない時には、背もたれがある体勢をとったりすることで安定感は増します。
座った男性の太ももあたりに座る男女が向き合う体位を"対面座位"、逆に女性が男性と同じ方向を向く"背面座位"があります。

座位は女性にとっては、ペニスの長さ分挿入されますので、強い刺激が得られる反面、腰の振り方によって痛みがでることがあります。

座位での挿入方法は男性という椅子に座るイメージです。
対面なら相手に抱っこしてもらうように抱き付きながら、背面なら椅子に座るように腰を下ろして挿入します。
体重はかけすぎないように気を付けてくださいね。

女性は男性にしっかりと抱きつきながら腰を上下に動かします。体重が下にかかっていますので腕で彼にすがるように上半身ごと動かす感覚で行うと良いでしょう。

男女とも尻で座っている安定した状態ですので、腰の振り方は上下では無くグラインド中心になります。
腕力で上下にスライドする時には二人が同時に動かないことです。男性が突き上げている時は女性は挿入されることを楽しんでください。

背面座位の腰の振り方はグラインドです。ブランコのこぎ始めのようにゆっくりに腰を動かしましょう。

体勢的に激しい動きに適していないので、ペニスのスライドよりも挿入深さを重視しましょう。


激しいスライド運動のセックスに対し、肌を重ねるぬくもりを感じながら高めて行くスロー・セックスは気持ちよさと同時に満足感を感じるものです。

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立位は男女ともに立った状態で行う体位です。他の体位は全て身体の支点が床にあるのに対し足で立った状態で行います。基本は向き合い行う"対面立位"ですが、女性の両脚を抱えて行うと"駅弁ファック"、女性の後ろから行うと"立ちバック"と呼びます。
立位は身体を支えることが難しくバランスを崩すため上級者むきの難しい体位です。

男女が対面して直立した体勢で行うセックス体位です。

男性が腰を落とし女性ができるだけ背伸びして挿入します。
挿入方法は、身長差がある場合には階段などの段差を利用して高さ調整します。
一方が壁に背中を預けるように上半身に傾斜をつけると安定度がまします。

立位はバランス感覚が必要となりますので、女性が積極的に動くと崩れてしまいます。
腰の振り方は男性のリズムに合わせ最小限にしておきましょう。

セックスの体位の代名詞江戸48手は基本体位の応用がとても多いことを前述しました。

正常位は女性が太ももを上げ膝は自然に折れる一般的な体位を揚羽本手(あげほんて)、脚をからめると入り船本手、腕と脚をからめると襷がけ(たすきがけ)などと20種類以上に分けて数えています。

それぞれの基本体位で脚をからめたり、腕の位置、身体の傾斜を変えることで48手としています。
昔から人は、セックスへの努力と工夫をおしまなかったようですね。

セックスには妊娠の可能性がつきものです。感染予防のためにも避妊具の装着は心がけているとは思いますが、体位にも妊娠しやすい体位としにくい体位があることを予備知識として知っておくことも必要でしょう。

妊娠のしやすさは子宮の角度に影響されます。(産婦人科で調べなければわかりません)

妊娠しやすいのは
子宮前屈(子宮がお腹側に傾斜)の人は　正常位、側位
子宮後屈(子宮が肛門側に傾斜)の人は　後背位、うつぶせ

どのような体位でも挿入されたペニスから精子は飛び出ますので、体位により避妊ができるという訳ではありませんので注意をしてください。

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