記事の目次
- 1.【はじめに】キスが下手だとがっかりする
- 2.キスが下手な男性の特徴を知ろう
- 3.【キスが下手な男性の特徴①】自己中心的な人
- 4.【キスが下手な男性の特徴②】出っ歯
- 5.【キスが下手な男性の特徴③】キス以外に考えが向いている
- 6.【キスが下手な男性の特徴④】すぐ舌を入れる
- 7.【キスが下手な男性の特徴⑤】鼻息が荒い
- 8.【キスが下手な男性の特徴⑥】口が臭い
- 9.【キスが下手な男性の特徴⑦】経験が少ない
- 10.キスが下手!上手くなる方法を知ろう
- 11.【キスが下手!上手くなる方法①】キステクニック
- 12.【キスが下手!上手くなる方法②】雰囲気を重要視する
- 13.【キスが下手!上手くなる方法③】女性に合わせる
- 14.【キスが下手!上手くなる方法④】とにかく経験する
- 15.【まとめ】キスが下手でも絶対に上手くなれる
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【キスが下手な男性の特徴③】キス以外に考えが向いている
キスが下手な男性の特徴としては、キス以外に考えが向いているという特徴もあります。
外出先でキスをする時は、それほど濃厚なキスをすることはありませんが、家でキスをする時は、濃厚なキスをして、そのまま夜の営みへと突入することも多いです。男性も女性も興奮しているのは当たり前ですが、興奮するがあまりキスが下手になってしまうこともあります。
男性としては、キスも気持ち良いものですが、やはり夜の営みのほうが快感を得られます。キスをその前段階と捉えている男性も多く、あくまでメインは夜の営みのほうと考え、早くそれをしたいと思っているのです。
しかしそのような気持ちがあると、早く彼女を抱きたくて、キスが雑になってしまうことがあります。つまり、キスにしっかりと集中していないのです。その結果、キスが下手ということになってしまい、女性は満足できないことになってしまうのです。
【キスが下手な男性の特徴④】すぐ舌を入れる
キスが下手な男性の特徴としては、すぐに舌を入れるという特徴もあります。
男性の中には、とにかく舌を絡ませれば、気持ちが良いキスができると思い込んでいる人が多いです。舌を絡ませ、ぺろぺろと舐め続ければ、上手いキスができるというのは、あくまで男性側が気持ちよいだけで、女性も同じだとは限りません。
人にもよりますが、女性としては、ある程度、段階を踏んでから舌を絡ませて欲しいものです。ある程度、フレンチキスを楽しんでから、濃厚なキスをしてもらえると、気持ちも高ぶりますので、より感じるようになります。
男性はとにかく性欲を優先しますが、女性は気持ちを優先します。その差によって、上手いキスと下手なキスという差が出てきてしまいますので、男性は注意しておきましょう。
【キスが下手な男性の特徴⑤】鼻息が荒い
キスが下手な男性の特徴としては、鼻息が荒いという特徴も挙げられます。
キスをする時、口で呼吸することはできないため、当然、鼻で呼吸をすることになります。そうしなければ窒息してしまうので、当然の話です。しかしこの時に、女性に対して鼻息をかけてしまう男性は、あまり配慮できていない男性と言うことができるでしょう。
唇同士を合わせるのですから、ある程度、鼻息が相手に対してかかってしまうのは仕方がありません。その程度のことで、キスが下手ということにはならないのですが、興奮するあまり、鼻息が荒くなり、それが全て女性にかかってしまうような状態になってしまうと、話が変わってきてしまいます。
鼻息がかかるのは仕方のないことですが、上手いキスをしたいのであれば、ある程度、女性に配慮するようにしましょう。女性は鼻息が荒いと、それが気になってしまい、急激に冷めてしまいます。上手いキスを目指すのであれば、鼻息の動向にも注意が必要なのです。
【キスが下手な男性の特徴⑥】口が臭い
キスが下手な男性の特徴としては、口が臭いという特徴も挙げられます。
口が臭い男性とキスをしたいと思う女性はこの世に存在しません。それは男性にとっても同じことでしょう。もしも彼氏の口が臭いと感じた場合、女性にとってキスは苦痛でしかない行為となってしまいます。場合によっては、それが原因でキスを拒む女性もいるかもしれません。