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それに日常的に挨拶メールのやり取りできる相手なんて、かなり人数が限定されますよね。毎日10人と挨拶メールをやり取りするほど暇な人は普通いないので、やっぱり好意のある特定の相手とだけでないと無理ですよね。
短文でも返信がすぐ来るなら脈あり?
これに対してすぐ既読がついて、短文でもすぐ返信がくる場合。これだけだと微妙です。たしかに好意のある相手からのLINEはすぐに確認して、すぐに返信する男性は多いでしょう。でもやっぱりLINEをビジネスメール感覚で使っている人は、どんな内容でもとにかく可能な限りすぐ返信する人もいます。
ビジネスメールは例えすぐに返信できないような、内容が込み入ったものだとしても、受け取った旨や検討する、もしくは上司に報告する旨をとりあえずできるだけ早く返信するのがマナーだからです。それが習慣化していてLINEも同じ感覚で使っている人は、とにかくメッセージがきたらすぐに返信するようです。
まとめ
いかがでしたか。LINEの長文の基準について、男女でどれくらい違うのかや男性が長文のLINEにどう感じるのかなどをまとめました。結局のところ長文と感じるかどうかはLINEをやり取りしている相手や状況次第で変わってくるものですが、やっぱり4、5行くらいだと長いと感じる男性は多いようです。基本的には長文LINEは好まれないと思っておいた方がいいでしょう。
ただ男性でも用事のあるときや意味のある内容であれば、特に好意のない相手でも長文のLINEを送ることはあります。この点を理解しておかないと、単に長いLINEが来たから喜んだり、すぐに返信がくるから脈ありと判断してしまったりと誤解が生まれることになります。LINEを長文と感じるかどうか、そして脈ありかどうかは単なる長さの問題だけではなく、やり取りの内容や、状況をみて判断しなければならないようです。