LINEでも恋愛テクニックは使うべき!!
恋愛には様々なテクニックがあります。女性はボディタッチは自然に使え、甘え上手になれ、男性はさりげない優しさを見せろ、男らしさを見せろ、など、男女別にネットや雑誌にいろいろと書いてあります。しかし、それらは直接会っているときに使うテクニックです。まだ、付き合っていない男女にとっては直接会って会話する機会よりも、LINEでやりとりする時間の方が多い場合もあります。
LINEをしている最中こそ、恋愛テクニックを駆使するべき場面なのです。
LINEの恋愛テクニックの前に(1)毎日は送らない
LINEによるテクニックをあれこれ覚える前に確認しておくべきことがあります。それは相手の気持ちを汲み取れるようになっておくことです。相手に振り向いてもらおうと思って、毎日のようにLINEを送り続けると面倒な人という印象を持たれてしまいます。相手に嫌われてしまっては恋愛以前の話になってしまいます。
LINEの恋愛テクニックの前に(2)頻度は人による
まずは、LINEを送る頻度には注意しましょう。お互いの関係性や親密度にもよりますが、好きでもない人から毎日のようにLINEがくると面倒に思ってしまいます。また、毎日LINEがくるうえに、会話を引き延ばしてできるだけ長くやりとりしようなんてことをすると、面倒な人から嫌いな人にまでなってしまいます。
好きな人とLINEをしていたいのはわかりますが、相手に恋愛感情があるとは限りません。相手の反応を見て、毎日LINEを送っても大丈夫か?、日を空けた方が良いのか?、冷静に判断するようにしましょう。
LINEの恋愛テクニックの前に(3)会話を引き延ばさない
上記でも少し触れましたが、好きな人とLINEをしていたい気持ちはわかりますが、大した用事もないのに会話を引き延ばしてはいけません。夜にLINEをしていたとしても、相手にはまだ家でしなければならないこともあるかもしれません。そんな相手に返信がいるような質問形式のメッセージばかり送っては迷惑になります。質問ばかり繰り返すのは、自分勝手に会話を引き延ばしたい人によく見られる特徴です。
途中で返信が来なくなったとしても、まだ付き合っているわけでもないので気にしないようにしましょう。相手の方はしなければいけないことが残っているかもしれませんし、別の人ともLINEをしている可能性があるわけですから。
■参考記事:LINEがめんどくさい…、と思われてしまう前に、コチラも参照!
LINEで恋愛の駆け引き
好きな人とLINEできることは嬉しいことですが、何も考えずにメッセージのやりとりをしているだけでは恋愛は前に向いては進みません。直接会って会話するときも、離れていてLINEでやりとりしていても恋愛の駆け引きは常に意識しておきましょう。