タンポンをつけて温泉に入ってもいい?生理中の女性必見!

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タンポンつけて温泉「あり」派

辛くて面倒な生理中もタンポンを使えば一気に暮らしやすくなるのは確か。

生理中だからと行動を制限されるのはストレスにもなりますよね。

タンポンをつけて温泉に入るのは「あり」だという人も、意外といるようです。

タンポンつけて温泉「なし」派

「生理中はご遠慮ください」と注意書きしている温泉施設も増えてきましたよね。

日々の暮らしに便利なタンポンですが、どこで使ってもいいというわけではないので、周囲のことも考えて温泉などの公共施設でのタンポン使用は避けておいたほうがいいですね。

中には、タンポンのひもが見えただけで温泉から出たくなる人もいます。

タンポンつけて温泉「その他」

楽しみにしていた温泉に入って、タンポンのひもを見てしまったらがっかりしてしまいますね。

私も、温泉に行った際にタンポンのひもを見てしまったことがあります。

思わず見てしまうし、どうせならマナーとしてちゃんとひもを隠してほしいと思ってしまいます。

他の人にジロジロ見られる可能性もあるので、配慮が必要ですね。

経血を吸収してくれるタンポン。

つけた状態で温泉に入ると温泉の水分を吸ってしまうことも容易に考えられますね。

清潔とはいえない温泉のお湯をタンポンが吸ってしまうのも気になります。

また、水分を吸ってタンポンを抜くのが大変になるのも避けたいですね。

ひももお湯でふやけてしまって、引っ張って千切れるなんてことがあったら大変!

タンポンをつけて温泉に入るなら 注意点①なるべく短時間で

タンポンをつけて温泉に入るときの注意点1つ目は「入浴時間」

免疫力が低下してる生理中は「トリコモナス膣炎」に感染しやすい状態です。

温泉など、色々な人が利用する場所では気を付ける必要があります。

実際に、温泉が原因でトリコモナス膣炎に感染した人もいます。

そうなってしまうとせっかくの温泉も残念な思い出になってしまいますよね。

タンポンをつけて温泉に入る際は、なるべく短時間で切り上げるようにしましょう。

タンポンをつけて温泉に入るなら 注意点②湯船に浸からない

タンポンをつけて温泉に入るときの注意点2つ目は、入り方。

せっかく温泉に来たのに湯船に浸かれない、というのは嫌かもしれませんが一番のマナーとしては「湯船に浸からない」ことではないでしょうか。

トリコモナス膣炎になるリスクも低くなります。

どうしても湯船に浸かりたいときは、部屋についているお風呂を利用するなどして、周囲への配慮も忘れないようにしましょう。

タンポンをつけて温泉に入るなら 注意点③入る前にタンポン交換

タンポンをつけて温泉に入るときの注意点3つ目は、タンポンを新しいものに交換すること。

汚れたままのタンポンでは、不衛生でマナー違反。

温泉に入る前にタンポンを交換しておきましょう。

温泉を出てからも、衛生面を考えて汚れていなくてもタンポンを新しいものに替えておくとよいでしょう。

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