唇がガサガサを治す方法9選!ガサガサになる原因も解説!

唇がガサガサを治す方法9選!ガサガサになる原因も解説!

乾燥がひどい季節になると、大ダメージを受けるのが唇…という人も多いのではないでしょうか。
ふと触れてみたら唇がガサガサしていてショック!という状況を回避するために、唇がガサガサになる原因と、その対処方法をご紹介していきます!

記事の目次

  1. 1.冬本番になったら唇がガサガサ。ケアを怠ってませんか。
  2. 2.唇がガサガサになる原因
  3. 3.ガサガサ唇はヘルペスになる可能性も。
  4. 4.ガサガサ唇の対処方法
  5. 5.リップケアをするなら断然ワセリン!
  6. 6.負傷している時は治すことが先決!
  7. 7.唇の美しさは自分の健康と自信につながります!

次に、皮膚への水分補給に欠かせないのはスキンケア化粧水ですね。
自分の肌に合ったスキンケア化粧水を使用するのがベストですが、できるだけアルコールフリーのものを使用しましょう。

ニキビ肌さんにはアクネケアとしてアルコールが入っているものもありますが、できるだけそういった反対に唇の刺激になってしまうようなスキンケア化粧品ではなく、肌に優しいものを使用しましょう。

唇の皮がむける原因7つと対策!予防のためのリップケア方法も解説! | Lovely[ラブリー]のイメージ
唇の皮がむける原因7つと対策!予防のためのリップケア方法も解説! | Lovely[ラブリー]
唇の皮がむけることで悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。唇は女性のアピールポイントの一つですので、皮がむけることや荒れたりすることはできるだけ避けたいものです。そこで今回は、唇の皮がむける原因とケア方法を紹介していきたいと思います。

【ガサガサ唇の治し方③】唇舐めをやめる

さらに、唇をなめることが癖になっているひともその癖を治すように心掛けましょう。

リップを付けるのが面倒だから、舐めてたらいいやと思ている女性は無意識のうちにガサガサ唇を促進させてしまっているかもしれません。
唾液には食べ物を消化する成分も含まれているため、ガサガサ唇に更に刺激を与えてしまうことになります。

唇を舐めることが癖になっている人は、できるだけこまめにリップを口に塗りましょう。
唇を舐めないようするだけでも、ガサガサ唇を治す方法としてはずっと効果的です。
出来るだけ舐められないような環境づくりに勤しむ方が、「唇を舐めてはいけない」と暗示するよりも精神的な負担が減ります。
リップクリームや保湿効果のあるリップグロスをこまめに塗って、唇を舐めない、触らない工夫を凝らして行きましょう。

【ガサガサ唇の治し方④】リップクリーンもしっかりと

次にご紹介するガサガサ唇を治す方法はリップクリーンの方法を見直してみるということ。

唇に汚れがついていたり、ルージュやグロスの落とし残しがあると、ガサガサ唇の原因となります。
スキンケア化粧水と同じくアルコールフリーのクレンジングオイルやメイク落としを使用して唇の余分な角質や細かいところにまで残ってしまったメイクの落とし忘れが無いように丁寧クレンジングを行っていきましょう。
もちろん、リップクリーンの後の保湿も忘れずに行うことが大前提です。

さらに、ガサガサの塩梅がまだ軽度の内はリップスクラブなどを使って角質をしっかりと取り除いてもよいでしょう。
シュガースクラブやソルトスクラブを使用して、しっかりと角質を除去することもできます。
ただし摩擦を加えてしまうので、オイルでのリップクリーンの時と同様に角質を取りのぞいたあとはスキンケア商品でしっかりと水分補給と保湿を行うことを忘れないでください。

【ガサガサ唇の治し方⑤】リップパックは効果抜群

さらに、ガサガサ唇の治す方法として、リップパックをすることもとても効果的です。
リップパックの商品も近年では大分店頭にならぶようになってきました。
ぷるぷる・うるうるの唇を手に入れる為にも市販のリップパック。または手作りのリップパックでも十分ですのでこまめにパックを施して、唇の潤いを保っていきましょう。

先述したリップクリーニングの後に合わせてリップパックを行うとより効果的です。

市販のリップパックでも十分効果的ですが、身近な食品でリップパックをするならば蜂蜜でも十分。
蜂蜜やマヌカハニーを唇に塗ってラップをし、そのうえから蒸しタオルなどを当ててあげるとより効果的です。

このハニーパックは唇の血行もよくなり代謝が促進されるだけでなく、蜂蜜の美容成分もしっかりと唇の細胞を守ってくれるでしょう。

【ガサガサ唇の治し方⑥】化粧品を見直してみる

ガサガサ唇があまりにもひどく持続的に続いている場合は、自分が使っている化粧品などを見直してみることも、ガサガサ唇を直す第一歩です。

自分の唇に合わない成分が入っていたりすると、それが原因で唇がガサガサになってしまうことも。化粧品を使い始めてから唇の様子がおかしくなったなと感じたなら、一度使ってみるのをお休みしてみてもよいかもしれません。

さらに、買ってから一年以上たっている化粧品を使ってはいませんか?
古くなった化粧品の使用をやめるということも、ガサガサ唇を治すためには必要な作業です。

古くなった化粧品には雑菌がはいり、成分は酸化し肌へのメリットはほぼありません。
たとえリップパックなどをしてリップケアをしていても、化粧品でダメージを与え続けてしまっては意味をなさなくなってしまいます。

【ガサガサ唇の治し方⑦】生活習慣の見直し

続いてガサガサ唇を治す方法としてご提案するのは、生活習慣を見直すこと。

毎日夜ふかしをしていたり、オーバーワークを重ねている、食事の時間が定まらないといった不規則な生活をしていると、体の免疫力は衰えていきます。
そうすると体を再生させる機能も弱まっていくため防御機能を果たす皮膚が上手く再生されずに、唇がガサガサになる原因となることがあるのです。

もし、不規則な生活をせざるを得ないのならば、どこか一つでも生活リズムの基準になる部分を作っておきましょう。

起床時間を統一する。お昼ご飯はできるだけ決まった時間に食べる。
お風呂に入る時間を決めるといった塩梅です。基軸になる生活習慣があればそのほかのリズムがずれていても、自分の基礎基盤が出来上がり、身体のスイッチやリズムが整うきっかけになるでしょう。

【ガサガサ唇の治し方⑧】ビタミン・ミネラルを意識して摂る

次にご紹介するガサガサ唇を直す方法は、栄養素に気を配るということ。
ビタミンやミネラルが不足しているだけでも、体の免疫力が落ちたり肌や爪、髪などの再生機能が落ちてしまいます。
食生活を見直して、こういったビタミンやミネラルを出来るだけ多くとることが出来る食事に切り替えていきましょう。そうすることで体の改善が少しずつ行われていきます。

サラダや海藻類を食べることはもちろん、もしどうしても難しいようであればサプリメントや野菜ジュースに頼っても良いでしょう。
自分のライフスタイルに合わせつつも、食べたものや取り入れたものは自分の体の一部になることを意識して生きていくために必要な栄養素をしっかりと摂取していくことが大切です。

次のページ

リップケアをするなら断然ワセリン!

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely