クラスが同じ場合はもちろんのこと、クラスが違った場合でも、1日1回は直接的なコミュニケーションを取れると良いでしょう。
毎日顔を合わせることで、お互いの気持ちが離れないようにすることができますし、毎日デートをできるわけではないので、学校で会話する時間を確保することが大切です。
中学生の彼氏と健全に付き合う5 お互いの誕生日を祝う
中学生の彼氏ができたら、お互いの誕生日をお祝いできる関係になると良いでしょう。
交際記念日、彼氏の誕生日、彼女の誕生日、クリスマス、バレンタインデーなどといった恋愛のイベントを欠かさずお祝いしていくことで、徐々にカップルらしいい雰囲気を醸成していくことができます。
付き合っていても、なかなかカップルらしさが出てこないという場合は、お互いの誕生日をきっかけに交際しているということを確かめ合っていけると良いでしょう。
誕生日を祝うと言っても、そんなに盛大なことをする必要はありません。
誕生日を一緒に過ごす、誕生日おめでとうメールを送るといった簡単なことで構わないので実践していくと良いでしょう。
彼氏としても、自分の誕生日に彼女が一緒にいてくれることで、より一層彼女の存在を意識することになっていきます。
中学生の彼氏と健全に付き合う6 手をつなぐ
中学生カップルは、お互いの誕生日をお祝いするのも素敵ですが、タイミングを見計らって、手をつないでみるのも良いでしょう。
手をつなぐという行為は、カップルならではの行為であり、中学生カップルでもお互いを意識するにはとても素敵な時間となります。
付き合い立ての頃は、恥ずかしくてお互いの手をつなぐこともできないかもしれませんが、交際して1ヶ月や2ヶ月程度たってきて、お互いのことを徐々にわかってきたら、手を握ってみるのも素敵です。
ふとした瞬間に彼氏から手を差し出してくれればベストですが、彼氏がもたついているようであれば、彼女さんから手を握ってあげても良いでしょう。
勇気を出したあなたの行動に、きっと彼氏さんも喜んでくれるはずですよ。
中学生の彼氏と健全に付き合う7 キスをする
中学生の彼氏と健全に付き合っていくという意味においては、キスをするぐらいであれば構わないでしょう。
手をつないだり、キスをしたりするというのはカップルならではの行為であり、キスをすることで、お互いの愛情をより深いものにしていくことができます。
キスも、軽く唇を重ね合わせる程度のキスにしておくと良いでしょう。
ディープキスのように、長くて濃厚なキスになってしまうと、また意味合いが変わってくることもあるので、中学生の彼氏と健全に付き合っていくという点においては、いわゆるバードキスと呼ばれる、軽いキスを楽しむのがおすすめです。
■関連記事:バードキスについて気になる方はこちらもチェック!
中学生の彼氏と健全に付き合う8 ハグはほどほどに
中学生の彼氏と手をつないだりキスを楽しんだりすることくらいまでは問題ありませんが、ハグや抱き合ったりすることはほどほどにしておくと良いでしょう。
お互いの感情が高まっていくと、より密着したいという気持ちが出てきて、抱きしめたいと思うことも少なくありません。
そういった気持ちが出てきた時に、相手を思いやってハグしてあげるのは素敵なことです。
ただし、それも次第になあなあな感じになってきて、相手を思いやるのではなく身体目的で相手に触れるようになってきたら注意が必要です。
特に、彼氏側に多い行動ですが、彼女と一線を越えたいという安易な気持ちから、彼女の身体にいろいろと触れてこようとします。
そういう気持ちが出始めたなら、ハグをするのは避けておいた方が良いでしょう。
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