可愛くなる方法の12個めは顔の陰影を強調することです。
メイクをする時に顔を平面で考えていると、のっぺりした印象の仕上がりになってしまうのをご存知でしょうか?顔には鼻や口、目など様々な凹凸があります。そのため平面ではなく立体的にメイクしていくことが可愛くなるためには重要なことです。
メイクをする時はまず顔の中で一番高さのある鼻に注目し、そこから陰影を強調していくのが上手なやり方です。
団子鼻でブス顔だからと落ち込んでいる人でも、目元から鼻筋にかけてノーズシャドウを入れていくことで鼻を高く見せることも可能です。
陰影をよく考えたメイク方法は、低い鼻も高い鼻に見せることができ、また彫の浅い顔もきりっとした印象に見せることもできます。気になる部分を上手にカバーすることができるため、とっても可愛くなれますよ。
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可愛くなる方法(13)【メイク】顔の中の一番の長所を活かす
可愛くなる方法の13個めは、顔の中の一番の長所を活かすことです。
女の子は男の子に比べて早熟です。自分の顔のどこが魅力的か、どこか気になる部分なのかを小学生の高学年にもなればみんな自覚しています。
中には自分はブスだと思っている人もいるかもしれませんが、顔に自信がなくてもどこか1カ所ぐらいは他人よりも可愛いパーツがあるものです。
可愛くなる方法を知りたい時はまず自分の顔の中でどこか一番の長所になるかを考え、その部分を強調するようなメイクをするのが賢い方法です。
鼻の高さに自信がある人は鼻をもっとスッキリと綺麗に見せるメイク方法を、目に自信がある人は目を強調するメイク方法などを研究し、長所を活かすことを考えましょう。
可愛くなる方法(14)【メイク】季節でコスメを使い分ける
可愛くなる方法の14個めは、季節でコスメを使い分けることです。
小学生や中学生ではたくさんのコスメを買い揃えることはなかなか難しいかもしれませんが、高校生にもなれば自分の欲しいものはバイト代などで購入することが可能になります。
メイク道具は毎シーズンごとに新作が販売されていますが、可愛くなるためにはメイクをする時に季節によってコスメを使い分けることも重要です。
夏に冬用のファンデーションを使ったり、冬に夏用のクリームを使ってもあまり意味がありません。夏は小鼻の脂などをおさえる夏用のコスメ、冬は乾燥を防ぐコスメなどそれぞ用途が違ってくるためです。
メイクをする時は基礎化粧品から季節をよく考えて使うようにしましょう!
可愛くなる方法(15)【メイク】チークで血色の良さをプラス
可愛くなる方法の15個めは、チークで血色の良さをプラスすることです。
顔色の悪さはブス顔の原因になってしまうこともあります。冬は冷え症などが影響して顔色が悪くなってしまう女性も多いものですが、チークを使えば顔色を血色よく見せることも可能です。
小学生や中学生などは元気よく見せるために元気カラーのオレンジ系のチーク、高校生は可憐でキュートに見せるためにピンク系のチークを使うのも良いですね。
コスメ売り場にはテスターが置いてあり、実際に自分の肌につけて色を確認することもできますので、自分に合ったチークを選んでみてくださいね。
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