ユニクロのギフトカードは有効期限がある
ユニクロのギフトカードの使い方でもう一つ重要なことがあります。
それはギフトカードには有効期限があることです。その期限はカード発効日から3年と決まっています。
もし、3年を過ぎて残高が残っていたとしても払い戻しは不可能です。例えば、5000円分のギフトカードをもらって1000円しか使わなかったとしたら残高の4000円は3年が経過すると無駄になってしまうのです。
ユニクロのギフトカードは商品を購入する時に便利です。けれども、残高を残してお財布に入れたままにしておくと、その存在を忘れてしまいがちになるので、できるだけ1回の買い物で使い切るような使い方をした方がいいでしょう。
ユニクロのギフトカードはチャージができない
最近は電子マネーが普及していますよね。カードを1枚発行してもらい、そのお金に入金をすることで電車やバスの運賃をカードで支払えたり、店で買い物をすることができます。
そしてカードの残高がなくなったらまたチャージをすれば再度カードを利用することができます。
では、ユニクロのギフトカードは残高がなくなったら再度チャージをして使うことができたら便利なのですが、ユニクロのギフトカードはチャージをすることができません。
一度使い切ったらそれで終わりになるので、カードは破棄する必要があります。自分で破棄をするか店舗で引き取ってもらうようにしましょう。
■参考記事:ユニクロではクレジットカードもOK?
ユニクロのギフトカードの残高照会は?
ギフトカードを使うと現金を出す必要がないことが長所ですが、短所はカードの残高を忘れてしまうことです。
買い物をしようとレジに持って行ってギフトカードを出すと残高が足りなくて購入することができなかった、残高がゼロだったなど会計でちょっと恥ずかしい思いをすることがありますよね。
ユニクロで商品を購入する前にギフトカードの残高を知っておいた方がいいかもしれません。
ギフトカードの残高を知る方法は3つあります。まず1つ目はレシートです。商品を購入した後レシートに使った後の残高が記載されているので確認をして下さい。
ただ、レシートは保管しておこうと思ってもすぐに捨ててしまったり、すぐに行方不明になったりすることがありますよね。
自宅に帰ったらレシートの残高を手帳などにメモをしておくと良いのですが、それも忘れてしまった場合はもう一つ方法があります。
それはネット上でギフトカードの残高照会をする方法です。ネット状で「ユニクロギフトカード 残高」と検索をするとユニクロのギフトカードのページが出てくるので、その中の「カードについて」という項目から残高照会ができるのでクリックします。
そしてカード裏面のカード番号とPINを入力して下さいね。
レシートも確認していなくて、ネットでも確認をせずにレジに並んでしまった場合もあると思います。そのような時の最後の方法はレジの方に尋ねることです。
レジのスタッフの方に会計をする前に「ギフトカードの残高を知りたいのですが」を伝えてカードを渡すと残高を教えてくれます。
いくら残っているのかどうしても知りたい時はレジの方に尋ねてみましょう。
ユニクロのギフトカードで購入したら返品は?
商品を購入した後に、「やっぱり思っていたのと違う」「サイズを間違えた!」なんてこともありますよね。
現金やクレジットカードで購入したものは返品することができるけれど、ギフトカードで買った場合も返品はできるのか気になります。