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恋の病の意味と辛い症状 (6)楽観的になる
恋の病にかかると、些細なことで不安な感情に襲われることもありますが、些細なことで喜びの感情で満たされることもあります。恋の病にかかっている人が喜びの感情で満たされりと、テンションが上がって周囲の人と大きな温度差を生むことがあります。
テンションの温度差によって、周囲から浮いていたとしても恋の病にかかっている人は、幸せな気分で満たされているので、周囲の目を気にしません。この状態が自分だけの範囲内だけであれば良いのですが、その状態になると楽観的になることが多く、幸せな気分を誰かに伝えたくて、長話しをしたり、仕事や勉強がおろそかになってしまうこともあります。
恋の病の意味と辛い症状 (7)相手のことばかり考える
恋の病にかかってしまった人は、好きになった女性や男性のことばかり考えてしまいます。仕事や勉強中などに相手のことを考えたりするだけでなく、街を歩いていても、好きな人に似たような人を目で追ってしまったり、街で見かけたお店に好きな人と一緒に行けたらと考えてしまったりします。
恋の病の意味と辛い症状 (8)気を使いすぎる
好きな人とLINEなどで連絡を取っている場合、メッセージを送るタイミングなどに異常に気を使ってしまうことがあります。LINEであれば、電話と違ってすぐに対応する必要はありません。手が空いたときにメッセージを見て、返信することができるので、基本的にはいつ送っても良いものです。
しかし、恋の病にかかっている人は、今は帰宅の電車の中で疲れているかもしれない、今はご飯の時間で邪魔をしてしまうかもしれない、そろそろお風呂に入っている時間かもしれない、寝る前のゆっくりしているところを邪魔してしまうかもしれないなど、余計な気を使いすぎてしまいます。
結局、送りたいメッセージがなかなか送れずに、後悔と不安の感情に襲われてしまいます。
恋の病の意味と辛い症状 (9)行動の中心が好きな人
上記のように、恋の病にかかった人は好きな女性や男性のことを気にしすぎてしまいます。メッセージ1つ送るだけでも相手に迷惑がかからないようにするために行動に合わせようとしてしまいます。
他にも、相手の好みに合わせた服や趣味なども気にするようになってしまったりなど、恋の病にかかることで今までの生活に変化がでてきます。生活に支障がなければ問題ありませんが、メッセージを送るために遅くまで起きていたり、服の趣味を変えるために大量の服を買い込んだりなどしてしまうこともあります。
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