恋の病の意味と辛い症状 (10)好きな人につなげる
上記のように恋の病にかかってしまった人は、好きな女性や男性に行動や趣味を合わせようとします。この行動がエスカレートしてくると、この服は好きな男性が好きそう、このお店は好きな女性が好きそうなど、勝手に好きな人の情報を結びつけてしまうようになります。
恋の病の意味と辛い症状 (11)妄想が激しくなる
上記のように、生活の中で起こったことを好きな人に結びつけることをしていると、どんどん内容がエスカレートして妄想が激しくなっていきます。妄想は他人にバレるようなことではないので、外でも気にせず行うことができます。
しかし、表情がにやけてしまったり、不安な表情が表に出てしまうことがあるので、周囲の友人たちが反応に困ってしまうこともあります。
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恋の病の原因
恋愛をすると、ドーパミンやホルモンなどが多く分泌されるようになります。これらには気分を高めてくれるものが多く、明るい気持ちにしてくれます。しかし、分泌量が減ってしまうホルモンなどもあります。そのため、急に不安な感情に襲われたり、食欲が低下したり、眠れなくなってしまうこともあります。
恋の病の治し方 (1)冷静さを保つ
恋の病にかかってしまうと、食欲が低下したり、寝不足になってしまう可能性もあります。なので、恋の病にかかってしまったら、治した方が良いときもあります。食欲が低下したり、寝不足などになってしまう原因は不安な感情であることが多いです。そして、その不安な感情は余計なことまで考えてしまったことで生まれることが多いです。
なので、余計なことまで考えなくて良いように、常に冷静な判断をすることを心がけましょう。今日は緊張してうまく話せなかったので、印相が悪くなってしまったかもしれないなどと思うことがあっても、それは相手にしかわからないことです。また、ほとんどの場合が心配しすぎであることも多いので、気にしないようにしましょう。
恋の病の治し方 (2)リラックスする
恋の病にかかってしまうと、緊張することが多いです。緊張状態が続くと、体には意外と負担となってしまいます。体が疲れていると、食欲が落ちたり、眠れなくなったり、ネガティブなことばかり考えてしまうようになります。
恋愛は恋愛と切り離して、体と心をリラックスさせることを意識しましょう。好きな人のことを考えずに、趣味や運動に集中すると良いでしょう。他のことをしていれば、好きな人のことを考える時間も減ります。簡単で有効な治し方の1つです。
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