旅行と生理がかぶるかも！生理に対する彼氏の本音と対処法は？

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女性の中には、彼氏とのエッチを断る口実で「今日は生理」と言う人がいます。

いっしょに旅行に行くほど仲の良いカップルが、わざわざ旅行でウソを言うことはないと思いますが、男性としては「せっかくの旅行なのに！」とショックのあまり、つい「本当に生理？」と疑ってしまうことがあります。

経血があまりない、生理が終わりかけの時など、女性としては気遣いで「今日は生理」と言うこともありますが、それは男性には断り文句にしか聞こえないという悲しさ…。

しっかり断るには、「生理がかぶると言っても、もう終わりかけ。でも、迷惑かけるといけないから」といった風に、詳細な説明が必要なようです。

「生理だからって…そんなに辛いものなのか？」これもまた、生理の痛みを共有できない男性ならではの疑問、いえ疑惑と言えます。

もちろん口に出すことはないにしても、生理痛が心底理解できないがゆえに、「自分とエッチしたくないがために、ウソをついているのではないか？」と勘ぐってしまうのです。

経血が出ることから、かろうじて生理が「出血を伴うもの」であることは理解しているにしても、その根本的な辛さはわかりません。

女性も、出血だけなら生理がさほど辛いものとは思わないはず。愛しい彼氏にわかってもらえないのは、それこそ辛いものがありますよね。

決して口に出して言えないですが、生理中の彼女には会いたくないと思っている男性は多いです。

「エッチができないから」という理由に始まり、イライラがすべて自分にぶつけられる、会ってもお互いいい気分にならないことがわかっているからです。

そのため、不幸にして生理が旅行とかぶるなら、キャンセルすることも厭いません。

女性としては、生理日を遅らせる、または早めるなどして対処したいのは山々でしょうが、思いとは裏腹に、そんな時こそうまくいかないものです。

旅行日程がうまくずらすことができればいいのですが…生理だけでも困ったものなのに、旅行の再調整もまた大変です。

「生理中の彼女とは旅行に行きたくない」と思う男性がいる反面、「生理中だからこそ、スキンシップをたくさんとろう！」という男性もいます。

生理中だからこそできることを、彼なりの方法で模索しようとしているのでしょう。絶対数は少ないですが、彼女のことを心底大切に思っていることが伺えます。

スキンシップでなくても、「痛い」と訴える彼女のお腹や腰をさすってあげたり、どうしたら彼女が生理痛を和らげることができるか、真摯に考えてくれるんですね。

女性としては、「そんな彼氏いる？」と勘ぐりたくなりますが…いたら間違いなく最高の彼氏と言えますね。