【ほっといてほしい】初めに
女性のみなさんのなかで男性から「ほっといてほしい」と言われたことはありませんか?
ほっといてほしいと言われても、なぜそういう風に言われたのか分からない場合はありませんか?
どういう心理から「ほっといてほしい」と言われたのか分からないと、モヤモヤしたり自分がなにか彼氏に対して気に障ることことをしてしまったり、言ってしまったのではないかと彼女側からすると心配になってしまいます。
かといって、彼氏本人に「なんでほっといてほしいなんて言うの?」なんて怖くて聞く勇気もありません・・・。
今回は、そんな男性の彼女にほっといてほしい、一人にしてほしいと思ってしまう瞬間についてご紹介していきたいと思います。
【ほっといてほしい】理由①疲れているから
女性の方の中には、仕事ではうまく自分の体力や気力などを調節して仕事をしていて、休日には遊ぶ元気が残っていたりアフターファイブでも、遊びに行ける体力や気力を残している場合が多いです。
しかし、男性の場合は手を抜かずに全力で仕事をこなしている人がほとんどです。
なので、アフターファイブはもちろんのこと休日でも平日に溜まってしまった、仕事の疲れが抜けずに疲れがMAXになってしまっている場合があります。
そんなときに、彼女からしつこくデートに誘われたりかまってほしいとくっつかれてしまうと、「ほっといてほしい」や「一人の時間がほしい」「疲れを取りたい」という心理になってしまいます。
そんなときは、彼を休ませてあげる意味でも放っておいてあげましょう。
【ほっといてほしい】理由②他のことをしている
「男性は2つ以上のことを同時にできない」とよく聞きますよね。
これは女性の方からすると、すこし理解ができなかったりします。
女性の場合は2つや3つでも同時に別々のことをこなしたりすることができます。
例えていうなら”料理”がそうです。
いくつかある夕飯のメニューを同時にこなそうとすると、それぞれの料理の状況やどれをどう作てば早く作れるかなどを、それぞれのメニュー別に考えなければいけません。
これは、女性の方は難なくこなしている人の方が多いのですが、実は男性よりも女性の方が得意な傾向にあるんです。
どうしても男性の場合は、料理を同時進行でいくつも作れないように普段の物事でも、同時に行えない場合があります。
なので、自分の趣味い没頭していたり、別のことをしているときにかまってほしいと彼女からせがまれてしまうと、「頼むからいまはほっといてほしい」という心理になってしまうようです。
男性は2つのことを同時にできないのは当たり前だと思っているし、女性は逆に2つのことが同時にできるのが当たり前だと思っているので、その違いから喧嘩に発展してしまうことも多々あるようです。
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【ほっといてほしい】理由③好きかわからない
いわゆる停滞期などがこれに当てはまります。
期間で言うと付き合ってから3ヶ月や3年などが、停滞期になると言われている期間です。
この期間になると、彼女のことが本当に好きなのか?という疑問を持ってしまったりします。
そんなときに男性は、彼女とすこし距離を置きたいと考えています。
女性の場合は、とことん話し合って解決したいと考えている人も多いかと思います。
解決しないまま期間が空いてしまうと、モヤモヤしてしまいますからね。
しかし、男性の心理を無視して話し合いをしようとすると、逆効果になってしまう場合もあるのでここは男性の望む期間は、すこし離れて過ごしてみてもいいのではないでしょうか。