記事の目次
- 1.ディズニーチケットと金券ショップ
- 2.ディズニーチケットを金券ショップで売る
- 3.ディズニーチケットを金券ショップで買う
- 4.ディズニーチケットの金券ショップでの値段
- 5.ディズニーチケットの金券ショップでの買取が壊滅状態
- 6.ディズニーチケットは金券ショップで扱っていない?
- 7.ディズニーチケットの金券ショップでの買取が中止
- 8.昔はディズニーチケットを金券ショップで安く買えた
- 9.ディズニーチケットは金券ショップ以外で買おう
- 10.ディズニーチケットを金券ショップで買うより安く入手する方法
- 11.ディズニーチケットは地域限定パスポートがおすすめ
- 12.ディズニーチケットはキャンパスデーパスポートもおすすめ
- 13.ディズニーチケットはスターライトパスポートもおすすめ
- 14.ディズニーチケットを金券ショップで買うのはあきらめよう
- 15.【まとめ】ディズニーチケットと金券ショップの関係について
それでは、ディズニーチケットを、金券ショップで買うより安く入手する方法について見ていきましょう。
どうしても安い値段でディズニーに行きたいという方は、金券ショップ以外にも工夫することで、廉価な料金でディズニーを楽しむことができます。
特に、1年に何回もディズニーパークに遊びに行くという方は、年間パスポートの購入もおすすめすることができます。
年間パスポート購入の場合、大人の方は年9回以上、中高生の場合は年間10回以上ディズニーに行けば元を取れる計算となります。
2パークの年間パスポートの場合は、大人13回以上、中高生15回以上とややハードルが上がりますので、購入の際にはしっかりと検討することが大切です。
ディズニーチケットは地域限定パスポートがおすすめ
その他には、地域限定パスポートと呼ばれるディズニーチケットを手に入れることで、ディズニーパークに比較的安い値段で入ることができます。
例えば、首都圏ウィークデーパスポートと呼ばれるパスポートは、東京、千葉、埼玉、神奈川など、首都圏エリアに在住、または通勤、通学している人に限り、安く入園することができます。
地域限定パスポートとに関して、売る時期は、各地域ごとに異なりますので、注意深くディズニーからのアナウンスに注目しておきましょう。
地域限定パスポートは、大人600円引き、中高生であれば500円引きの値段でチケットを手に入れることができます。
ただし、一定期間内の平日に限って利用できるチケットなので、土日や祝日に利用することはできません。
その辺をしっかりと頭に入れて利用するようにしましょう。
ディズニーチケットはキャンパスデーパスポートもおすすめ
学生の方であれば、キャンパスデーパスポートの利用もおすすめすることができます。
例年、1月初旬から3月中旬の利用に合わせて売ることが多いキャンパスデーパスポートですが、大人料金からも中高生料金からも600円割引で、ディズニーパークに入園することができます。
経済的に余裕がない学生たちにとっては、嬉しい割引チケットであり、学生カップルのデートスポットとしても多くのカップルでにぎわう時期になります。
毎年、1月から3月の時期を狙ってディズニーを楽しむという学生も多く、キャンパスデーパスポートは多くの学生に重宝されています。
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ディズニーチケットはスターライトパスポートもおすすめ
デートスポットとしても大人気のディズニーパークですが、そのデートスポットをさらにお得に楽しみたいという方であれば、スターライトパスポートの利用を検討してみるのも良いでしょう。
スターライトパスポートとは、土日祝の15時以降割引価格でディズニーランドやディズニーシーに入れるチケットのことで、大人であれば通常価格の2,000円引きとなる5,400円で入園することができます。
中高生の場合も、通常6,400円のパークチケットを、1,700円引きの4,700円で手に入れることができます。
デートスポットとして午前中からにぎわいを見せる土日祝のディズニーパークですが、夕方から夜にかけてのディズニーパークも、また違った雰囲気を味わえるデートスポットとしてカップルには大人気です。
ディズニー内でも、自分たちだけのとっておきのデートスポットを見つけて堪能するには、15時以降のディズニーも素敵ですよ。
ディズニーチケットを金券ショップで買うのはあきらめよう
ご紹介してきたように、多くの金券ショップでは、ディズニーチケットの取り扱いが中止となっております。
その中止という事実をしっかりと受け止めて、その他の手段でディズニーチケットを入手するようにしましょう。
金券ショップではなくても安く手に入れる方法はあるので、そういった別の手段を利用すると良いでしょう。