陶器肌の作り方!メイク・スキンケアのコツやファンデのおすすめは?

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陶器肌メイクには、ファンデーションブラシより手を使う!

陶器肌になるためには、リキッドファンデーションをファンデーションブラシか手で薄く塗ることがポイントです。
コンシーラーやパウダーを使う前に、ファンデーションを手で伸ばして毛穴を消しましょう。
毛穴をなくすことが、陶器肌のポイントです。
きめの細かいマット肌は、リキッドファンデーションとファンデーションブラシ、手で仕上げれます。
ファンデーションを手で伸ばしながら塗ると、乾燥しにくいのです。

ハイライトやカラーコントロールなどの下地も、陶器肌に見せるために必要でしょう。
リキッドファンデーションを塗る前の下地を、しっかり塗っておくと毛穴は完璧に隠せます。
下地に、CCクリームやBBクリームを使っても良いでしょう。
下地には、カバー力のある薄塗りできるクリームを使うべきです。
マットな質感の陶器肌になるためには、下地の段階で毛穴をカバーしておくことが大切です。

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乾燥肌は、陶器肌の天敵! お肌を潤うスキンケア

陶器肌メイクをしても、お肌が乾燥すると、メイクが崩れます。
お肌が乾燥肌の方は、ミストスプレーを使ったりして、お肌を乾燥から守りましょう。
乾燥肌は、マット肌に見えません。
お肌を瑞々しくスキンケアしておくことが、陶器肌の基本です。

乾燥肌を防ぐには、フェイスクリームやローション、乳液などのスキンケアをきちんとすることです。
厚化粧は、乾燥肌になりやすいです。
化粧くずれした時は、Tゾーンなどを油取り紙やティッシュを使って、ふきとります。
ルースパウダーを軽くつけて、化粧を直します。
ファンデーションの厚塗りをしてはいけません。
マット肌は、薄化粧が当たり前です。

陶器肌メイクに使いたい、コンシーラー★ お人形のようなマット肌

コンシーラーの種類は、ペンシルタイプやクレヨンタイプ、リキッドタイプ、スティックタイプ、クリームタイプがあります。
マット肌メイクには、クリームタイプやリキッドタイプのコンシーラーが良いでしょう。
コンシーラーで、お肌の気になる部分をカバーできます。
陶器肌のベースメイクには、コンシーラーが必要です。
毛穴以外にシミやそばかす、ニキビ跡をコンシーラーで隠せます。

コンシーラーのカラーは、ファンデーションのカラーより、明るいカラーを選んでください。
コンシーラーは、硬いほどカバー力があります。
下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、ルースパウダーの順番ですから、コンシーラーを使ったとは、ルースパウダーで毛穴や気になる部分を、さらにカバーします。
陶器肌メイクは、簡単です。
コンシーラーの種類やカラー選びを、間違わなければ陶器肌メイクを完璧にできます。

人気コンシーラーのランキング

シミやそばかすをカバーしてくれる、陶器肌に必要なコンシーラーのランキングは、1位資生堂 スポッツカバー、2位ナーズ ラディアントクリーミー、3位ザセム カバーパフェクション チップなどです。
ランキング3位のザセムは、韓国コスメです。
すっぴん美人を目指して、陶器肌メイクをコンシーラーを上手に使って完成させましょう。
コンシーラーは、リキッドタイプやクリームタイプが、陶器肌メイクに使いやすいタイプです。

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