記事の目次
- 1.新生児に必要なものは、出産前のいつ準備し始めるの?
- 2.出産前に必要なものを準備する時に考える事1 予算
- 3.出産前に必要なものを準備する時に考える事2 出産する季節
- 4.出産前に必要なものを準備する時に考える事3 最低限の量
- 5.出産前に必要なものを準備する時に考える事4 ネット注文
- 6.新生児に必要なものを準備する方法1 お下がり
- 7.新生児に必要なものを準備する方法2 レンタル
- 8.新生児に必要なものを準備する方法3 ノベルティやサンプル
- 9.新生児に必要なものを準備する方法4 病院のサービス
- 10.出産前、新生児用に準備が必要なもの オムツ類
- 11.出産前、新生児用に準備が必要なもの バスグッズ
- 12.出産前、新生児用に準備が必要なもの 肌着・服
- 13.出産前、新生児用に準備が必要なもの 布団
- 14.出産前、新生児用に準備が必要なもの 衛生用品
- 15.出産前、新生児用に準備が必要なもの ベビー用体温計
- 16.出産前、新生児用に準備が必要なもの おでかけグッズ
- 17.最後に…
新生児に必要なものは、出産前のいつ準備し始めるの?
初めての出産なら、妊娠したらすぐにでも、新生児に必要なリストをそろえ始めなきゃと考えているプレママさんも少なくありません。でも実際はリストに沿って購入しても、出産祝いでいただけるものだったり、レンタルでもまかなえたり、必要が無いものまで準備してしまう事も多いので、早まってはいけません。
また、出産が近づきすぎると、お腹が重くて買い物も大変になります。出産した後、退院する前から必要なものであれば、妊娠7か月目くらいからそろえ始めて、出産前1か月までには揃えておくと安心です。
出産前に必要なものを準備する時に考える事1 予算
必要なもののリストを準備すると、かなりの出費があることが分かります。また、退院日には入院費用も支払う必要がありますし、退院後は子育てにもどんどん費用がかさみます。
まずは、入院費用も含めて、どれだけのお金を準備できるか、把握しておきましょう。準備できる金額がかくにんしたら、もう一度リストを確認します。
出産前に必要なものを準備する時に考える事2 出産する季節
必要なものリストを準備するときに、忘れてしまいがちなのが、実は出産する季節です。春夏秋冬どの季節に出産するかによって、同じ必要なものリストでも数やタイプが違うものがあります。
夏なら肌着1枚で過ごせるものなら、衣服は少なくて済みますよね。逆に秋・冬・春なら温かい上着が必要だったりします。
出産する時期と違う季節に必要なものは、退院してからの準備でも遅くありませんよ。
出産前に必要なものを準備する時に考える事3 最低限の量
リストに合って絶対必要なものだからと、春夏秋冬季節を考えずに何でも買い集めてしまうと、成長する季節と合わずに結局使わなかった…なんてアイテムも少なくありません。また、無事出産してから、お下がりの話をいただくことも多くあります。
春夏秋冬を良く考えて、出産する季節に必要なものだけを準備しておきましょう。
また服や哺乳瓶などは、最低限ローテーションを回せる分だけ有れば、何とかなります。新生児との相性もありますし、お世話するパパママとの相性もありますので、使ってみて買い足すくらいの分量で大丈夫です。
出産前に必要なものを準備する時に考える事4 ネット注文
オムツなどの消耗品は、インターネットで注文すると数日で手元に届きます。実際に手に取って選びたいものは、お店に行く必要がありますが、そうではないものはインターネットの注文を活用しましょう。
特に真夏や真冬などは、外出が負担になることも多いと思います。インターネットの注文だと、外出の必要がありませんから楽に買い物ができますね。
また、実際のお店で購入するよりも安く購入できる場合も多いです。お店で実物を確認後にインターネットで注文するのもオススメです。
新生児に必要なものを準備する方法1 お下がり
新生児に必要なものは、リストにしてみると沢山あるのがわかります。これらを全部、お気に入りのメーカーとかオーガニックになどとこだわっていくと、どんどん費用が膨れ上がります。妊娠してから出産・退院するまでにもお金がかかりますので、まずは出産前にどれだけお金を用意できるか把握しておきましょう。
少しでも安く済ませるなら、まずはお下がりを優先します。お下がりの良い所は、もちろん費用が掛からないのもありますが、お下がりで色々試してから、自分たちの好みに合わせて必要なものを購入しなおすというために使うこともできます。
特に衣服や靴は、紐がいいのかホックがいいのか、肩開きで十分なのかカシュクールの方が着せやすいのかなど、実際に新生児と使い始めると、使い勝手が全然違います。
またすぐ汚れるので、お出かけしない時なら、可愛さにこだわらなくても枚数が必要な場合もあります。そんな時のために、お下がりはとても便利です。
新生児に必要なものを準備する方法2 レンタル
お下がりで手に入れられなかった場合、レンタルという方法もあります。ベッドやチャイルドシートなども必要なものではありますが、大きいものは、使い終わった後に処分するのが大変です。レンタルだと返却すれば良いので、便利です。
但し、こだわりが無い場合は、レンタルの方がかえって高額になる場合もあります。ベビー用品店などで安く購入できるアイテムについては、レンタルの期間や費用もしっかりと確認しましょう。
新生児に必要なものを準備する方法3 ノベルティやサンプル
妊娠中・出産前に、プレママさん用の講習やイベントに参加すると、そこでオムツやサプリメントの試供品をもらうことができます。
特にオムツは、値段だけで決められるものではありません。新生児の体形に合ったものを購入しないと、漏れやかぶれが起こります。粉ミルクなども赤ちゃんによって好みがあるので、最初は色々試してあげたいですね。
新生児に必要なものを準備する方法4 病院のサービス
出産する病院が決まったら、出産までに準備が必要なもののリストをもらえるのが一般的です。病院によっては手ぶらセットと言って、退院までに新生児やママに必要なものを準備してくれることがあります。
入院すると必ず購入させられる病院も有れば、希望に応じていくつかランクがあったり、出産祝いとしてプレゼントしてくれるところも有ったりするので、出産する病院で確認してくださいね。
また、大きな病院なら売店で購入する事もできます。安く購入するのは難しいかもしれませんが、必要な分だけ買い足すという時には便利です。