彼女が好きじゃない男のサイン!好きじゃなくなったのに付き合う理由は?

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「彼女が好きじゃない」時の態度あるある③会話が途切れる

サッカーや野球観戦、ゲームや好きなバンドなど共通の趣味などがあるカップルの場合、他のことで多少ギクシャクするようなことがあったとしても、その趣味に関してはいつものように盛り上がったり会話が弾んだり、というのが普通。

それなのに趣味を楽しむ場でもなんだか会話が続かないし、どうかすると沈黙が続くというのであれば、それは彼からの「悪いけどもう一緒にいても楽しくない。もう好きじゃないんだ」というメッセージであり「この態度から察してくれよ」というサインかも知れません。

「彼女が好きじゃない」時の態度あるある④記憶の混同

目に見えて冷めた態度をとったりしない代わりに、どんどん彼女に対して無関心になっていくタイプの男性もいるもの。そうした男性の「好きじゃなくなった」サインが顕著にあらわれることの1つが、「記憶の混同」ぶりです。

正式に彼氏彼女として付き合う前のどんな小さなイベントのこともキチンと記憶してくれていたようなカレが、2人で出かけた旅行先でのエピソードや、一緒に過ごしたクリスマスやバレンタインといったカップルのイベント事について忘れてしまっていたり、他の誰かとのエピソードと混同してしまっているようでは要注意。

また前のデートの時の会話内容を覚えてくれていなかったりするのもそうした危険なサインの1つ。もちろん単純な物忘れのこともあるかも知れませんが、相談ごとなどの大切な会話まで忘れているようではカレの中で「彼女としての自分」の立ち位置が変わってきてしまっている証拠かも。

「彼女が好きじゃない」時の態度あるある⑤第三者目線

記憶の混同とも通じることですが、仕事の上での悩みなど彼氏彼女として相手を信頼しての相談ごとなどの時にとりあえず耳を傾けてはくれるものの、返ってくる言葉があくまでも第三者目線のものばかり、であれば要注意。

公立中正なフラットな立場でのアドバイスが必要な場合は別にしても、普通彼氏彼女の間柄での相談ごとや悩み事を打ち明けるのは、無意識でも「相手は自分の味方になってくれる」と信頼しているからこそ。それを「そう思うんならそうすればいいんじゃないの」といったような半ば投げやりな返答しかしてくれないのは打ち明けた側には辛いことです。

ましてそうした突き放した態度にでる理由が「返答に責任をとりたくない」といったような逃げ腰の態度のあらわれであれば、カレの中では2人の関係にそろそろ終止符を打つタイミングということかも知れません。

■参考記事:彼氏との倦怠期を乗り越えるには?

カップルでの倦怠期の乗り越え方は?来る時期は?【彼氏・彼女必見】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
カップルでの倦怠期の乗り越え方は?来る時期は?【彼氏・彼女必見】 | Lovely[ラブリー]
カップルが長く付き合っていれば、そのうち倦怠期というものが訪れるものです。倦怠期になってしまった結果、別れてしまうカップルも多いのですが、どうすればこの倦怠期をうまく乗り越えることができるのでしょうか。そして倦怠期とはいつやってくるものなのでしょうか。

男が「好きじゃない」彼女と付き合う理由は

いつまでもグズグズと煮え切らない態度をとり続ける男性に対して「自分の中で別れるという結論が出ているなら暗示みたいなサインなど出さずにきちっと言葉にすればいいのに」と思うのは、生殺しにあっている側の理屈です。

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