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女の子の日だからできないと伝えるには、「体がだるい・・・」というのも効果的だと思います。
その際、「風邪ではないけど体がだるい。」などのように、女の子の日というのをしっかりとアピールしておきましょう!
生理のときの体調は、個人差もありますし、その月の生理のきかたによって全く変わると思いますが、だるいときは本当にだるいですよね。
男性も、少しは生理でだるくなることを分かっていると思います。
そのため、風邪ではないのに体がだるいということは、「女の子の日だ!」と気づいてくれることでしょう。
体がだるいといっているのに、セックスを求めてきたりはしないでしょう。
男性も、彼女がダルそうなのは嫌だと思うので、「デートは大丈夫だよ!体がだるいのは、女の子なら仕方がないやつ!」などのように言っておきましょう。
女の子の日だからできないという方法③痛み止めを飲む
生理がきたことを言うのがどうしても嫌なときは、彼氏の前で痛み止めを服用するのもいいでしょう。
きっと、「何の薬?」と聞いてくると思うので、「痛み止めだよ!ちょっとお腹が痛くて・・・。」と答えてあげてください。
女性がお腹の痛み止めを飲むということは、女の子の日だからかと分かってくれる男性がほとんどだと思います。
男性が腹痛を訴えるときは、トイレに行きたいときが多いと思いますが、トイレでの腹痛で痛み止めを飲むことってないですよね。
男性にとって、日常でお腹が痛くて痛み止めというのは考えられないことかもしれません。
そのため、女性特有の腹痛であることを把握してくれやすいので、痛み止めを目の前で飲むというのは、「女の子の日」アピールにとてもいい手段だと思います。
女の子の日だからできないという方法④女の子の日と言う
女の子の日だからできないと伝えるときに、生理とは言えなくても、「女の子の日だから。」と言うことはできるでしょう。
女の子の日だからというと、だいたいの男性が生理だと分かってくれます。
「もうすぐデートなのに、女の子の日になちゃった。」などのように、可愛く伝えておきましょう。
もしかしたら、彼氏はセックスする気まんまんだったかもしれませんが、女の子の日は5日~7日程度で終わるものなので、待っていてもらいましょう。
待ったほうが、もっといいセックスができるかもよ!などのように、彼氏の気持ちを下げさせないようにするのもいいと思います。
実際辛いのは、生理中の女性だということを分かってくれる彼氏だと最高ですね!
女の子の日だからできないという方法⑤生理と言う
女の子の日と言っても、お腹が痛いといっても生理だと分かってくれない彼氏にはストレートに「生理だから。」というしかありません。
私の知り合いに、「今日は女の子の日だから。」というと、彼氏から、「え?ひなまつりってこと?」と言われたと言う人がいました。
天然だ・・・。と思いましたが、男性にとっては分からないことでもあるので、遠まわしの言葉が伝わらない人もいます。
一度、「お腹が痛い。」とか、「女の子の日」と言って伝わらなかったときは、「生理ってことだよ。」と教えてあげてください。
一度把握してもらえたら、次回からは、お腹が痛いとか、女の子の日と遠まわしに言うだけで伝わるようになるでしょう。
女の子の日のセックスはNG!?①妊娠もある
女の子の日のセックスというのは、あまりおすすめできません。
生理中は妊娠しないと思っている人もいますが、生理中は妊娠の可能性が極めて低いというだけで、妊娠することも十分に考えられます。
そのため、特に妊娠を望んでいないのであれば、安易に生理中のセックスはしないほうがいいでしょう。
生理=妊娠の可能性0というのは、間違った知識なのに、意外と信じている人が多いですね。
女性でも生理中は妊娠しないと思い込んでいるので、男性ならなおさらそう思っている人ばかりかもしれません。
生理中なのにセックスを求めてくる彼氏がいたら、妊娠の可能性があることも教えてあげましょう。