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女の子の日のセックスは、子宮内膜症のリスクを高めると言われています。
子宮内膜症になったら、生理中やセックスのときにも痛みがあり最悪の場合は不妊症になることもあります。
子宮が痛みを感じるというのは女性にとって非常に辛いことなので、リスクが大きい生理中のセックスは避けるべきでしょう。
女の子の日のセックスはNG!?③感染症のリスク
生理中って非常にだるくなったり、熱っぽくなったりすると思いますが、同時に免疫力も下がっているときになります。
そのときに、セックスをしてなんらかのウイルスが侵入したら、性感染症になることも考えられます。
免疫があるときには、低かったであろう感染症のリスクも、生理中ということだけで、かなり高くなるので、注意してくださいね!
女の子の日だからできないと伝える方法【まとめ】
彼氏に女の子の日だからできないと伝える方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
彼氏に生理を伝えるのは、気まずいし、なんだか恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが、デートの日に生理だと前もって伝えておくと、しっかり彼氏も対応してくれると思います。
逆に伝えていなかったら、彼氏も対応できないことがあると思うので、伝えておきましょう。
伝え方ですが、
・お腹が痛いと言う
・体がだるいと言う
・痛み止めを飲む
・女の子の日と言う
・生理と言う
などです。
遠まわしの言葉で分かってくれる彼氏もいますが、はっきり伝えないと分からない彼氏もいるでしょう。
あなたの彼氏のタイプに合わせて、どんな言い方をするのかは変えてみていいと思います。
女性は、生理になると、セックスをしたくないと思いますが、生理中にも関わらず、セックスを求めてくる男性もいるでしょう。
そのときは、生理中にセックスをしたときのリスクを男性に伝えることで対応しましょう。
生理中のセックスのリスクは、
・妊娠の可能性が0ではない
・子宮内膜症になる可能性がある
・性感染症になることもある
などです。
そもそも生理中の女性の気持ちを理解しようとしない男性と付き合っていると、なにかと大変だと思うので、生理中は優しく対応してくれる彼氏と付き合ってくださいね!