布団圧縮袋の使い方には2通りあります。袋の中に掃除機を入れて空気を抜くポケットタイプと、圧縮袋の外側に付いたバルブに掃除機を押し当てて空気を抜くバルブタイプがあります。
ポケットタイプはどうしても掃除機を抜き取る時に空気が入ってしまうという欠点があるのですが、ダイソーの布団圧縮袋の使い方はどちらなのでしょうか。
現在販売されているダイソーの布団圧縮袋の使い方は、空気を抜き終わった後に空気が入りにくいバルブタイプになっています。
使い方は袋の外側についているバルブに、掃除機を押し当ててスイッチを言えるだけで空気が抜けていくので、簡単に空気を抜くことができますよね!
手巻き圧縮タイプは掃除機が必要なし!
手巻き圧縮タイプは、手で空気を抜いて、そのまま端から巻いていくだけでいいものです。そのため、掃除機を使わなくていいというメリットがありますよ!
電気代いらずで、本当に安く収納ができますよね。
ダイソーの布団用の圧縮袋は空気漏れしない?!
布団圧縮袋というと、一度袋の中から抜いた空気を、逆流させないという、ちょっと高度な技術が必要になる製品です。
ある程度のしっかりとした技術力が必要になるので、ダイソーの格安の布団圧縮袋で、本当に大丈夫なのかと不安に思う人も少なくないようです。
実際に、以前のダイソーの布団圧縮袋は、逆止弁の性能が悪く、2ヵ月から3か月ほどすると空気が入ってしまうという欠点があったようですが、最近のモノはしっかりとその点も改良されていて、しっかり空気を抜けば1年くらい軽く持つように鳴ったので、性能の面も安心して使うことができます。
何年も放置しておくのはお勧めしませんが、次の年の同じシーズンに使うまでは十分に空気を抜いたまま保っておくことが出来るだけの性能があるので安心して使いましょう!
でも何年も空気を抜いたまま放置しておきたいのであれば、念のために、もっと値段の高いものを使った方が安心かもしれません。
ダイソーの圧縮袋は本当にお得なの?!
ダイソーなどの100円ショップの商品の中には、耐久性がなかったり、入っている量が少なかったりして、安いようで実は使ってみると高上りだった、という商品もあるのが現実です。
この記事でテーマにしている圧縮袋はお得な商品と言えるのでしょうか?!
以前のダイソーの圧縮袋は、どうしても途中で空気が入ってしまうなど、性能の面でちょっと不安があったのは確かです。
しかし、現在ではその点も改善されて、その上、耐久性も何度も繰り返して使っても大丈夫です!
とはいえ、圧縮袋自体が、数年で買い替えなくてはいけないものなので、コスパを考えたらやはりお得な商品と言えるのではないでしょうか!
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圧縮袋を使う時にはこれもあると完璧!
ダイソーの圧縮袋だけではありませんが、圧縮袋を使う時に衣類や布団と一緒に入れた方がいいものがあるってご存知ですか?!
防虫剤を一緒に入れる人がいますが、防虫剤は色や臭いが服や布団についてしまうので、あまりお勧めしません。
どうしても入れたい場合には、紙などに包んで、直接、服や布団に触れないようにして入れましょう。
圧縮袋の中に入れた方がいいものというのは、脱酸素剤です。
しっかりと空気を抜いたつもりでも、どうしても圧縮袋から100%完全に酸素は抜けないものです。わずかに残った酸素を吸い取ってくれる脱酸素剤を入れておけば、完ぺきに酸素が無くなり密封状態になるので、布団も長持ち!
ダニやカビも防虫剤を入れなくても全滅してしまいます!
ダイソーには圧縮袋以外にも便利な生活雑貨が!
ここまで、ダイソーの圧縮袋についてお伝えしてきましたが、ダイソーには圧縮袋の他にも便利な生活雑貨がたくさんあります。
ここからは圧縮袋以外にも生活に役立つ、便利なダイソーの生活雑貨をいろいろとご紹介していきます!
ランドリーバスケット
最近話題になっている、ダイソーの生活雑貨には、ランドリーバスケットがあります。
1人暮らしの人には、本格的な洗濯かごではなくても、100均のランドリーバスケットで十分なサイズですよね!
ダイソーのランドリーバスケットが人気の理由は、何といってもそのオシャレなデザインです。
シンプルで男前なデザインがクールでカッコいい!男の一人暮らしでも十分に使えるとハマる人が続出中です♪
ランドリーバスケットとしてではなくて、家の中の収納にも工夫すれば使えるので、ぜひあなたなりの使い方を考えて見てはいかがでしょうか?!