記事の目次
- 1.ピアスを開けた後はどんなケア方法をしてる?
- 2.ピアスを開けた後、の前に。ピアスは医療機関で
- 3.ファーストピアスとは?
- 4.セカンドピアスとは?
- 5.ピアスを開けた後のファーストピアスのケア
- 6.ファーストピアスを開けた後、回すか回さないか
- 7.ファーストピアスを開けた後◎外すのはいつがいいの?
- 8.ファーストピアスを開けた後◎おすすめの素材は?
- 9.ファーストピアスを開けた後◎セカンドピアス
- 10.ピアスを開けた後の痛みの原因とは?
- 11.ピアスを開けた後の正しいケア方法
- 12.ピアスを開けた後に消毒液はNG?
- 13.ピアスを開けた後は、石鹸で洗浄する
- 14.ピアスを開けた後には出血する?
- 15.ピアスを開けた後のお風呂は?
- 16.ピアスを開けた後の注意点◎海やプールは避ける
- 17.ピアスを開けた後の注意点◎清潔を保つ
- 18.ピアスを開けた後に化膿してしまったら?
- 19.ピアスを開けた後、口コミ
- 20.ピアスを開けた後のケア方法まとめ!まとめ
■参考記事:たくさんピアスを集めたら、収納にもこだわりたい!
ピアスを開けた後のファーストピアスのケア
ピアスを開けた後は、チタンや透明な樹脂製のファーストピアスを付けるわけですが、このピアスにはどんなケアが必要なのでしょうか。
実はちょっと前までは、軟骨ピアスも含めてこまめに消毒が必要だと言われていたようです。
ファーストピアスのケアには、どうすることが正しいのかを、まとめていきたいと思います。
ファーストピアスを開けた後、回すか回さないか
ピアスを開けた後、ファーストピアスを着けたら、ピアスの穴がキレイになるようにと、ピアスを回しましょう、というケア方法も伝えられていた時期がありました。
しかし今はピアスを開けた後は、軟骨や皮膚が頑張って治ろう、治そうとしているところなので、ピアスは動かさないようが良いという考え方が基本的のようです。
開けた穴にピアスが付いているので、ピアスを除いて傷はふさがろうとしています。
そして、ピアスを開けた後、48時間くらいで、皮膚はくっついている状態になっています。
その状態でピアスを回すと、せっかく閉じた傷口にまた傷をつけてしまうことになります。
傷口にさらに傷を増やしてしまうと、痛いですし、なおかつバイキンが入ってしまい、場合によっては化膿してしまうこともあります。
ファーストピアスを開けた後◎外すのはいつがいいの?
ピアスを開けた後、チタンや透明な樹脂製のピアスはどれくらいで外せるようになるのでしょうか。
ピアスを開けた後、どれくらいでピアスホールが完成するのか、などの個人差はありますが、ファーストピアスは軟骨のものも含めて、4週間から6週間程度すれば外してもいいようです。
だいたい1ヶ月から2ヶ月ですね。
その後のセカンドピアスは、軟骨も含めて3ヶ月から1年で違うピアスに変えても良さそうです。
セカンドピアスに変えても、ピアスホールが安定しない場合は、できるかぎり長い時間ピアスを付けて置いたほうがいいようです。
あまりにも長い期間、ピアスホールが安定しない場合は、医療機関で相談をしてみるのもいいと思います。
ファーストピアスを開けた後◎おすすめの素材は?
ピアスを開けた後、アレルギーの心配のない素材とはどういったものがあるのでしょうか。
ピアスを開けた後のベストな素材だと言われているのは、チタン製や医療用ステンレス製のピアスです。
透明な樹脂製のピアスでも良いようですが、透明の樹脂製のピアスは汚れが溜まりやすいというデメリットがあります。
敏感になっているピアスを開けた後の皮膚や軟骨に、汚れが溜まるのは避けたいものです。
もしも透明の樹脂製のピアスを使う場合は、ピアスを開けた後、こまめなケアをすることが必要になります。
ピアスの軸の長さにも気を使わなくてはいけません。
長いもののほうが、ファーストピアスには向いていますが、あまりにも長いものだと耳や軟骨に凹凸がぶつかって痛い思いをしたり、寝ている間に違うところを傷つけてしまうこともあります。
程よい長さの軸を選んで、ピアスとして使えるとよいですね。
どんなものが自分にあっているのかわからない、という人も医療機関でピアスを開けたほうが良さそうです。