大学デビューの失敗例・成功例⑤髪型が変わってない
高校の多くは髪型にルールがあって、黒髪でパーマなどが禁止されていたところが多いと思います。
服や靴などは買えばいいですが、髪型というのは変えるのも難しいですし、髪型はケアが大変ですよね。
だから服などは変えているのに、髪型だけ高校生の面影が残ってしまっているタイプも大学デビューを失敗する特徴です。
必ずしも髪型を変えなくてはいけないわけではありません。
ただせっかくおしゃれに挑戦しよう、と思ったのであれば、髪型にも気をつかったほうが良さそうです。
ファッションと髪型がなんとなくちぐはぐしているのは、ちょっと痛いですね。
大学デビューの失敗例・成功例⑥髪の染まり方
髪型はきまっているのに、髪の染まり方がムラムラな人も、大学デビューに力を入れすぎて失敗をしてしまています。
おそらくは自分で髪を染めた結果、初めて染めたので上手に染まらなくてムラになってしまったのだと思います。
男性の場合に多く見られますが、男性の場合、髪を痛めすぎてさらにパサパサになってしまって、髪型が少し前のロックスターみたいになっている可能性もあります。
誰も近づきませんよ。
女性の場合は、髪型は素敵なのに色がとんでしまったりすることもあります。
あまりおしゃれな髪型とは言えないですね。
大学デビューの失敗例・成功例⑦ホスト&ホステス参上
大学デビューで気合を入れすぎた結果、ホストかホステスか、というようなファッションで大学デビューをする人がいます。
全身ブランドもので、髪を染め、よくわからないファッションで大学へ来てしまう人の特徴です。
大学は勉強をする場所なので、あまりにも派手すぎるファッションは、周りから見れば痛い人ですよね。
派手なファッションが好きだという人は、個性を貫いてもいいとは思いますが、大学ライフは楽しめないかもしれません。
大学デビューの失敗例・成功例⑧面白いの感じ方
初めて会う人が多い大学デビューだと、何を話したらいいのか、共通の話題をみつけるのが大変な時があります。
そんな時にやってしまいがちなのが、誰かをいじることで話題を作ろうとすることです。
相手や周りの人の欠点をみつけては、面白おかしく話す人の特徴です。
ちょっといじったら、周りが笑ってくれたからもう一度やってみようという心理が重なって続けてしまうのでしょう。
親しくなってからであっても、あまりにも欠点を指摘されるのは、面白くないですよね。
面白いの感じ方が違う人も、痛い目で見られることになります。
■参考記事:「行けたら行く」、関東と関西では意味が違うの?
大学デビューの失敗例・成功例⑨いじられると不機嫌
自分は誰かをいじるくせに、逆にいじられると急に不機嫌になる特徴の人も、大学デビューでは失敗をしてしまいます。
自分は誰かに欠点を言われたくないという心理になるからでしょうね。
不機嫌になるくらいなら、自分もいじらないようにしなくてはいけません。
もしも自分は他人をいじったことがないのに、いじられたのだとしたら、その人とは無理に付き合う必要はないでしょう。
そういうことでしか会話ができない、という人もいるのです。
大学デビューの失敗例・成功例⑩偏差値自慢
大学デビューの時にやってはいけないのが、偏差値自慢です。
極端な例えでいえば「東京大学を受けられる偏差値あったんだけど、この大学でいっかと思って」みたいな話をする特徴の人です。
周りより自分はすごいと思われたいという心理が働くからかもしれません。
でもだったらその大学行けよ、と聞いている人は思いますよね。
自分から発信ではなく、友達が「あいつ本当は東京大学を受けられる偏差値だった」と言うのは自慢になりますが、自分から言ってしまうのはただの嫌味です。
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