記事の目次
- 1.ネイルを落とすの忘れてた!ってことありませんか?
- 2.除光液がない・・代わりになるものってあるの?
- 3.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】①アルコールを使う
- 4.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】②コロンを使う
- 5.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】③マニキュアを使う
- 6.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】④水のりを使う
- 7.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑤テープを使う
- 8.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑥酸性の成分を活用
- 9.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑦歯磨き粉を使う
- 10.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑧過酸化水素水を使う
- 11.【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑨お湯につける
- 12.【まとめ】除光液がなくても身近なもので代用できる
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】④水のりを使う
これは除光液がなかったときのためにあらかじめ対策をしておく方法として「水のり」を使います。
マニキュアをつけるまえに数回水のりを爪に塗っておき乾いたらマニキュアを塗ります。そうすることでお湯につけた時こすらずにぺりっと剥がすことができ爪に負担をかけません。
その日だけマニキュアをしたい時におすすめの予防策です。
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑤テープを使う
除光液の代わりに「テープ」を使ってマニキュアを取る方法があります。マニキュアを塗っている爪の上にテープを貼り、テープを少しこすって剥がします。そうすることによりマニキュアがテープにくっついて剥がれてくるという方法です。
しかしテープをつけてこすっても取れにくいことがあり、時間がかかるので急いでいる方にはおすすめできないマニキュアの落とし方です。少し時間のある方や部分的にマニキュアを落とせなかった所を取りたいという方に向いている落とし方と言えるでしょう。
何度も剥がすとこちらも爪を傷つけてしまう原因となるので気を付けましょう。
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑥酸性の成分を活用
家の清掃をする時にお酢を使ったことはありませんか?家の中の汚れをお酢に浸して取るという方法もある程実は多目的に使用できるものだと知っていますか?
酸性になると溶かす力が働き表面的に汚れを浮かせたり溶かせたりと脱灰させる力を持っています。その脱灰するパワーと「酸性の成分」を活用してマニキュアを取るという方法です。
お酢の中に更に酸性度の高いものを加えるとより取れやすくなるようです。例えばオレンジジュース・レモン汁・ホワイトビネガーなどどれかを加えることによりパワーアップします。
これらを混ぜた容器に指を5分~10分程度浸しマニキュアを剥がしましょう。ただし酸性度の高い中に指をしばらく浸しておくと肌荒れをしてしまう原因になるので保湿はしっかりするようにして下さい。
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑦歯磨き粉を使う
「歯磨き粉」には研磨剤が含まれており表面の汚れを浮き上がらせる働きがあります。
歯磨き粉を少量指先につけてからいらなくなった歯ブラシやキッチンペーパー、ティッシュでこするとマニキュアが少しずつ剥がれてくるといった方法です。
しかし一時的に表面から取れるものであり完全にマニキュアを取るには時間がかかる方法と言えそうです。
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑧過酸化水素水を使う
「過酸化水素水」は別名オキシドールといい酸性度がとても高く殺菌力が強いため殺菌する部位の汚れを発砲させて浮き上がらせて取り除くことができます。最近では家庭内の清掃にも用いられることがあり、消毒剤・漂白剤・殺菌剤として使用されているのが過酸化水素水です。
また歯のホワイトニングでも使用するのが過酸化水素水で漂白をする力がとても強いのです。
過酸化水素水とお湯を混ぜて使う方法ですが、過酸化水素水を2:お湯を1の割合で混ぜてから10分程度お湯の中に浸してマニキュアを取るといった方法です。
お湯は少し熱めに用意し、過酸化水素水と混ぜたものの中に指をいれておきます。10分程度浸したあと表面のマニキュアを爪やすりなどで削るとマニキュアが取れやすくなるといった方法です。
【除光液の代わりにネイルを落とす方法】⑨お湯につける
お湯があればどこでもでき簡単にマニキュアを落とす方法が「お湯につける」という方法です。
ラメが入っているマニキュアだとお湯につけてもラメが残ってしまい取れにくいのですが、ワンカラーのマニキュアであればお湯に10分程度つけてふやかすとマニキュアが取れやすくなります。
お湯に指先をつけているだけなので薬品による肌荒れなどは防ぐことができます。
お湯につけてマニキュアを取る場合にはしっかりふやかしてから取ることで爪への負担を最小限にすることができます。
ついついやりたくなってしまうのが爪をこするということですが、爪をこすると傷をつけてしまうため爪が弱くなってしまう可能性があります。爪はこすらず徐々にお湯でふやかしてから取り除くことが大切です。