ネイルポリッシュとは?マニキュアとの違いは何?

ネイルポリッシュとは?マニキュアとの違いは何?

ネイルアートが好きな人にとっては、仕事中や家でくつろいでいるとき、ふとネイルアートが目に入るだけで明るい気持ちになれるものです。そこで今回はネイルアートの1つであるネイルポリッシュの塗り方やおすすめのネイルポリッシュについてご説明したいと思います。

記事の目次

  1. 1.ネイルポリッシュの意味は?
  2. 2.ネイルポリッシュとマニキュアとの違いは?
  3. 3.ネイルポリッシュとジェルネイルの違いは?
  4. 4.ネイルポリッシュに必要な物は?
  5. 5.ネイルポリッシュのやり方は?
  6. 6.ネイルポリッシュを長持ちさせる方法は?
  7. 7.ネイルポリッシュのデザインを保つ方法①爪やすりをする
  8. 8.ネイルポリッシュのデザインを保つ方法②塗るときは利き手から
  9. 9.ネイルポリッシュのデザインを保つ方法③冷水に浸す
  10. 10.おすすめのネイルポリッシュは?
  11. 11.ネイルポリッシュを使ったアレンジ方法!
  12. 12.ネイルポリッシュのまとめ

ネイルポリッシュの意味は?

最近は簡単にネイルに必要な道具を購入出来ることからネイルアートが人気になり、自宅でセルフネイルを楽しむ人が増えています。
しかしネイルポリッシュやスカルプネイル、ジェルネイルなど様々なネイルデザインの種類があって、それぞれにどんな違いがあるのかあまり分かっていないという方も多いです。
そこで今回はネイルポリッシュと他のネイルの違いとは何なのか、ネイルポリッシュのやり方についてご説明したいと思います。

ネイルポリッシュとマニキュアとの違いは?

ネイルポリッシュのポリッシュとは、爪に色を塗るカラー剤を総称した呼び方です。
ポリッシュは店舗や品名によってはネイルエナメルやネイルラッカー、ネイルカラーとも呼ばれますが、一般的にはマニキュアと呼ばれていることが多いです。

一方、「マニキュアをする」というと爪にカラーを塗るイメージがありますが、マニキュアの本来の意味とは、爪のお手入れ全般に関することを指します。
マニキュアとはラテン語のmani(手)、cure(ケア)が語源になっている言葉です。
つまり爪にカラーを塗っていなくても、ハンドケアや爪の甘皮のお手入れも「マニキュアをする」という意味に含まれるということになります。

つまりネイルポリッシュとは爪にカラー剤を塗ることを意味するので、普通のセルフネイルをすること、という意味になります。

ネイルポリッシュとジェルネイルの違いは?

ポリッシュとマニキュアの本来の意味についてご説明しましたが、今度は最近人気のジェルネイルとポリッシュは何が違うのか、それぞれの意味をご説明します。

ネイルポリッシュとは自分の爪に直接ポリッシュを塗るネイル方法です。
ポリッシュは簡単に爪に色を塗ることができ、除光液を使えば簡単に落とすことが出来ますが、手を使う作業を行うことが多い人は、2~3日で爪からポリッシュが剥がれ落ちやすくなっていきます。

一方ジェルネイルとは液体ジェルを爪に塗り、UVライトでジェルを硬化させて完成させるネイル方法です。
ジェルネイルはポリッシュに比べて2~3週間は美しい状態のままネイルを保つことが出来ることから人気のネイル方法になっていますが、ネイルの施術やジェルネイルを落とす際に費用が掛かるデメリットもあります。
気軽に様々なネイルアートを楽しみたい場合は、ポリッシュを使うのがおすすめです。

ネイルポリッシュに必要な物は?

ネイルポリッシュでネイルアートを始めるために必要なものをご説明します。

【用意するもの】
・ポリッシュ
自分の好きな色のポリッシュを用意してください。
初心者であまり塗り方に自信がないという方は人気のクリアカラーや淡いピンク、ベージュなど肌に近い色のポリッシュがおすすめです。
また、ラメが入っているポリッシュは塗りムラが目立ちにくくなるので初心者の方にもおすすめのポリッシュです。

・ベースコート
ポリッシュを塗る前に爪に塗る下地です。
ベースコートを塗っておくと爪の凹凸が平らになり、ポリッシュをきれいに爪に塗ることが出来ます。

・トップコート
ポリッシュを爪に塗った後にトップコートを塗ることでポリッシュが剥がれ落ちにくくなります。
また、トップコートを塗るとポリッシュの塗りムラをキレイに補修してくれるので、ネイルデザインの見た目や持ちが格段に良くなります。

・リムーバー
ネイルをする前にリムーバーをコットンや綿棒に含ませて、爪の汚れや油分を落とすために使います。

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ネイルポリッシュのやり方は?

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