彼女が見切りをつける瞬間10:酒癖が悪い
お酒を飲んで酔っ払うと、彼女に対する言動が乱暴になってりしませんか?彼女がお酒を飲まないとなると、酔っ払いの気持ちは理解できません。酔っ払っているほうは快適かもしれませんが、酔っ払ってるときの言動は、シラフの相手からしたら十分冷める原因になります。お酒を楽しく飲むのは構いませんが、飲みすぎて酔い潰れたり、言動が乱暴になるのであれば、見直す必要があります。
また、お酒を飲む量が多いとなると、結婚したときに家計がかさむのも想像できますよね。家事や育児で大変な思いをしているときに、旦那さんが外で飲み歩いていたら・・・と考えると、先行きが思いやられます。お酒を飲むことは悪いことではありませんが、自分のお酒の飲む頻度や酔ったときの様子は客観的に管理できるようにしておきましょう。
彼女が見切りをつける瞬間11:ナルシスト
自分に自信のあることはいいことですが、過度にナルシストな態度を取っていませんか?「俺って優しいでしょ?」と彼女に聞いてみたり、デートの最中に窓ガラスで自分の顔をまじまじを見つめていたり・・・。自分自身のことを嫌いにな人よりは、自信のある人のほうがポジティブなので良いことなのですが、自分>彼女の構造があからさまだと、彼女も冷めてしまいますよ。
男性は特に、女性から褒められると嬉しい生き物です。「すごいね!」「素敵だね!」と言われるために、自慢したくなる気持ちもわかります。でも、そんなことをしなくても、彼女はきちんとあなたのことを愛していますよ。
彼女が見切りをつける瞬間12:何度も喧嘩する
「喧嘩するほど仲が良い」とは思いますが、何度も同じようなことで喧嘩する場合は少し注意が必要です。何度も同じことで喧嘩をするのは、お互いにきちんと話し合いができていない可能性があるからです。喧嘩しても、お互いが納得して消化できるのであれば、同じことで何度も喧嘩しないはずです。
また、もしかすると価値観が絶望的に合っていない可能性も否定できません。価値観の合わない相手とは、長い時間を過ごしていてもお互い苦痛になるだけですよね。見切りをつける理由としては十分すぎます。
彼女が見切りをつける瞬間13:自己中
相手の都合を考えない言動をしていませんか?わがままは恋愛初期なら「かわいいな」と許されるものの、恋愛の熱量がなくなってくると、途端に憎たらしくなるものです。例えば旅行に行くとき、宿を決める基準、飲食店を決める基準を全部自分の好きな基準で決めていませんか?彼女も本当に賛同していますか?「自分は嫌だと思うから絶対にやらない」という考えだと、いずれ彼女に見切りをつけられますよ。
恋愛は、1人だと成り立ちません。お互いを思いやる気持ちが、恋愛感情を継続させるのです。自己中な性格はなかなか治りません。自分を客観的に見つめる練習が必要です。「相手はどう考えているのかな?」と考える癖がつけば、自然と思いやる気持ちも出てきますよ。
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