後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!

後れ毛の巻き方のポイントは?アイロンで可愛く巻こう!

みなさん今日はなんだかヘアスタイルをセットするときになんだか違うなという感覚や、納得いかない!と感じたことはありませんか?
そんな時には、後れ毛の巻き方などで髪型が変わってきます。
今回はそんな後れ毛の巻き方をご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【後れ毛の巻き方】初めに
  2. 2.【後れ毛の巻き方】巻き方①コテ
  3. 3.【後れ毛の巻き方】巻き方②アイロン
  4. 4.【後れ毛の巻き方】ポイント①作る場所
  5. 5.【後れ毛の巻き方】ポイント②シンメトリー
  6. 6.【後れ毛の巻き方】アレンジ①ポニーテール
  7. 7.【後れ毛の巻き方】仕上げ
  8. 8.【後れ毛の巻き方】参考画像①カット
  9. 9.【後れ毛の巻き方】参考画像②カジュアル
  10. 10.【後れ毛の巻き方】最後に

後れ毛を作る時のポイントとして、シンメトリーにするとヘアスタイルがまとまる印象があります。
一見後れ毛は適当な場所から引き出して、巻いているイメージがあります。
ヘアスタイルによってはアシンメトリーな後れ毛でも大丈夫なのですが、シンメトリーに後れ毛を引き出している方が、まとまり感がありきちんと作り出したヘアスタイルに見えます。
しかし、きちんとまとまり感のあるヘアスタイルになるシンメトリーですが、後れ毛はアンニュイ感を出すことのできるヘアアレンジですので、まとまり感とアンニュイ感が合わさってちょうど良いバランスになるはずです。


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【後れ毛の巻き方】アレンジ①ポニーテール

ポニーテールと言えばアップスタイルのイメージが強いですよね。
しかし、最近ではアップスタイルのポニーテールよりもダウンスタイルのポニーテールが流行っています。
このダウンスタイルのポニーテールは、アップスタイルのポニーテールよりもアンニュイ感があるのが特徴です。
また、ポニーテルをする前の下準備として髪を巻いてからポニーテールをしたりします。
なので、後れ毛をだすともっと可愛くなるでしょう。
アンニュイ感のあるポニーテールの作り方は、まず下準備としてゆるくでいいので髪を巻いておきます。
そしてポニーテールを耳よりも下の部分で作ります。
これがダウンスタイルのポニーテールの基本となります。
そして、後れ毛を出したい部分から髪を2㎜か3㎜ほど引き出してから、コテやストレートアイロンで巻いてください。
これだけで、手の凝ったようなヘアアレンジをすることができます。
もしも、余裕のある人がいるのならポニーテールをする前に、くるりんぱなどを取り入れるとよりオシャレになることでしょう。

【後れ毛の巻き方】仕上げ

後れ毛は巻き髪と同じで崩れやすくなっています。
とくに後れ毛は巻き髪よりも風などの影響を受けやすいので、しっかりと固めておきましょう。
後れ毛を固めておくには、ケープやVO5などのヘアスプレーがおすすめです。
ヘアスプレーを遠くからふりかけてもいいですし、指にいったんヘアスプレーを出してからワックスをつけるように、後れ毛に束感を作ってあげるといいでしょう。
この要領で、ワックスを使う場合も束感が出るように後れ毛にワックスをつけるといいでしょう。
しかし、あまりにも固めてしまうと不自然な後れ毛になってしまうので、後れ毛がほぐれてる感じを残しつつ固めるとうまくアレンジすることができます。

【後れ毛の巻き方】参考画像①カット

こちらのヘアスタイルは、後れ毛に特徴のあるヘアスタイルです。
また、ヘアカットをするときに後れ毛を出しやすくするようにカットしているそうです。
もしも、日常的に後れ毛を作るようなヘアスタイルをする場合には、このようなカットの仕方もあるのでご参考にしてみてください。

【後れ毛の巻き方】参考画像②カジュアル

こちらのヘアスタイルは全体的に、カジュアルな印象となっています。
全部の髪をまとめるよりもこちらのヘアスタイルの方が、ラフ感が出ます。
また、ヘアターバンなどの小物を合わせるとよりカジュアルで、みなさんの手の出しやすいものだと思います。
カールを大きくかけることで、ふんわり感を出すことができます。

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【後れ毛の巻き方】最後に

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