結婚記念日にメッセージを
結婚記念日は男女が夫婦になりこれからの長い人生一緒に生活することになった大事な日です。
そんな結婚記念日ですが、人によって毎年お祝いをしたり結婚記念日を忘れていたり、覚えていても何もしなかったり、夫婦によってその日の過ごし方はそれぞれ異なります。
結婚生活が始まると、楽しいことばかりありませんよね。お互いに辛い時、喧嘩する時もあります。
それでも何とか夫婦で協力して生活を送っています。お互い助け合って生活をしていても日頃から感謝の言葉は口にすることは少ないです。
そこで結婚記念日には夫へ、妻へメッセージを送ってみてはどうでしょうか。
「今更夫へメッセージなんて何を書けばいいかわからない!」「妻へ何て言っていいのか思い浮かばない!」という方のためにいくつか例文を集めてみたので是非参考にして下さいね。
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妻から夫へ!結婚記念日のメッセージ
それでは、結婚年数別に結婚記念日に贈る素敵なメッセージを考えてみましょう。まずは妻から夫へのメッセージの例文を紹介します。
結婚記念日のメッセージ①1年目から5年目
結婚1年目から5年目の結婚記念日のメッセージを紹介します。5年目まではまだ新婚感がありますが、喧嘩が増える時期でもあります。そんな時はどんなメッセージを書けばいいのか見ていきます。
⑴「〇〇へ。結婚して〇〇年目の結婚記念日だね。結婚して喧嘩することもあるけれど、〇〇とはずっと一緒に人生を歩んでいきたと思っています。これからもよろしくお願いします。」
⑵「〇〇へ。いつも家事を分担してくれてありがとう。お互い仕事が忙しい時もあって休みが取れないこともあるけど、今度どこか旅行に行きたいね。大好きです。これからもよろしくね。」
⑶「〇〇へ。いつも私のわがままを聞いてくれてありがとう。本当に私は〇〇に甘えているんだと思います。仕事大変だけどお互い協力してこれからも頑張ろうね」
結婚記念日のメッセージ②6年目から10年目
結婚して5年目以降になると子供ができて家族の人数が増えている世帯も多くなります。家族が増えることで仕事と育児をこなす必要があり夫婦が協力して乗り切る時期ですよね。妻から夫へどのようなメッセージを書けばいいのか紹介します。
⑴「〇〇へ。夫婦になって子供が生まれて、毎日大変だけどその分喜びも多い毎日を私は過ごせています。〇〇と結婚できて本当によかったと思ってるよ。これからも仲良く暮らしていこうね。」
⑵「〇〇へ。結婚して〇〇年になりますね。あっという間でした。大変なことも〇〇とだから乗り越えていけると信じています。これからも末長くよろしくね。」
⑶「〇〇へ。毎日家族のために仕事を頑張ってくれてありがとう。口では言えないけど本当に感謝しています。〇〇と結婚して幸せです。」
結婚記念日のメッセージ③11年目から15年目
結婚して10年以降になると子供がいる家庭ではお金がかかってきます。男性も仕事がいそがしくなる時期でもあります。夫へは労いのメッセージがおすすめです。
⑴「〇〇へ。結婚してもう〇〇年になりますね。これから大変なこともあるかもしれないけど、一緒に乗り切って行こうね!身体には気をつけてね!飲みすぎたらダメだよ。」
⑵「〇〇へ。いつも色々ありがとう。私はもう〇〇がいない生活なんて考えられないくらい〇〇が大切です。これからもずっと一緒にいてね。」
⑶「〇〇へ。これまで色んな事があったね。ここまでこれたのも〇〇と一緒だったからと思います。今後ともどうぞよろしくね。」
結婚記念日のメッセージ④16年目以上
結婚15年目になると一般的には中年になっている方が多くなってきます。お互い年齢を重ねてきたからこそ言えることもありますよね。では妻から夫へのメッセージを紹介します。
⑴「〇〇へ。早いものでもう〇〇年目の結婚記念日になりましたね。苦労したこともあったけどここまでこれたのも〇〇と一緒だったからだと思います。これからもよろしくお願いします。」
⑵「〇〇へ。あなたの妻になり〇〇年が過ぎました。家族のためにいつもありがとう。お互い健康に気をつけてこれからも頑張りましょうね。」
⑶「〇〇へ。結婚して正直苦労をしたこともあったけど、私はあなたと一緒に人生を歩むことができて本当に幸せです。いつもありがとう。」
夫から妻へ!結婚記念日のメッセージ
次は夫から妻へのメッセージです。例文を参考に、素敵なメッセージを考えてみましょう。
結婚記念日のメッセージ①1年目から5年目
彼女から妻となった奥さんへの例文を見ていきましょう。
⑴「〇〇へ。結婚して〇〇年目ですね。結婚する時に約束したことをほとんど守れなくて申し訳ないと思っています。いつも笑顔で元気な〇〇が大好きです。これからもよろしくね。」
⑵「〇〇へ。いつも家事をしてくれてありがとう。〇〇が作る料理は本当に美味しいです。これからは僕も作ります。愛してます。」
⑶「〇〇へ。仕事と家庭の両立に一生懸命な〇〇をいつも尊敬しています。でも無理はしないでね。いつもありがとう。」
結婚記念日のメッセージ②6年目から10年目
子供ができると女性の生活は一変します。子供を持たない女性も仕事に励んだり家事を頑張っています。そんな妻へ夫からのおすすめメッセージを紹介します。
⑴「〇〇へ。子供が生まれてから〇〇ばかり負担が増えてしまっていることに申し訳ないと思ってます。でも僕は〇〇と家族でいることができて本当に幸せです。これからも仲良く暮らしていこうね。」
⑵「〇〇へ。〇〇年目結婚記念日をお祝いすることができて嬉しいです。仕事に一生懸命な〇〇は素敵です。これからも一緒に頑張っていきましょう。」
⑶「〇〇へ。結婚してからあっという間に時間が過ぎて、もう〇〇年目ですね。毎日〇〇の笑顔を見て話をするのが僕の楽しみでもあり癒しです。これからもよろしく。」
結婚記念日のメッセージ③11年目から15年目
経済的にも苦しくなりがちな時です。夫婦で協力が欠かせない時期に夫から妻への例文を考えてみます。
⑴「〇〇へ。子供が大きくなって、〇〇に苦労をかけていますよね。今は大変な時だけど夫婦で一緒に頑張っていきたいです。いつもありがとう。」
⑵「〇〇へ。毎日家族のために家事をしてくれてありがとう。〇〇がいないと家族は生きていけないくらい大切な存在です。今度どこか旅行に行こうね。」
⑶「〇〇へ。結婚〇〇年目ですね。これからも大変なこともあると思うけれど〇〇となら絶対頑張れる自信があります。大好きです。」
結婚記念日のメッセージ④16年目以上
結婚15年目以上になると「もう夫なんていらない!」なんて言われる方もいます。そんな妻へのメッセージの例文を紹介します。
⑴「〇〇へ。もう結婚してから〇〇年が過ぎますね。楽しいこと辛いこと、共に共有できたことを僕は本当に幸せに思っています。これからもずっと一緒にいましょう。」
⑵「〇〇へ。いつも甘えてしまってごめん。口では恥ずかしくて言えないけれど毎日感謝の気持ちでいっぱいです。愛してます。」
⑶「〇〇へ。〇〇と結婚できて僕は本当に幸せな人生を歩むことができています。慌ただしい毎日ですが、暇を見つけて二人でどこか遊びに行きたいです。これからもよろしくお願いします。」
メッセージは何に書けばいいのか
以上が結婚記念日に書くメッセージの例文です。このメッセージですが、何に書いて渡せばいいのかも紹介します。
やはり気持ちが伝わりやすいのは手紙やカードです。文章を書くのが好きな方は手紙でもいいのですが、そうでない方はメッセージカードを購入して書くのがおすすめです。カードなら文字数も少なくて済むので男性は使いやすいです。
また、カードや手紙だけ渡してもいいのですが、何か贈り物を買ってそれにカードや手紙を付けて渡すとさらに相手は喜んでくれます。
プレゼントに何を買っていいのかわからないという方はケーキを買って、ケーキにプレートを付けてもらい、そのプレートにメッセージを書けばいいと思います。プレートはチョコレートやクッキーでできているのでカードよりは文字数が少なくなりますが、書くことができます。
プレートに書く場合は「いつもありがとう」「大好きです」など日本語で書いてもいいのですが、英語で「happy anniversary」「wedding anniversary」「happy 1st anniversary」というように書いてもおしゃれです。
また、花屋さんの中にはメッセージプレートが付いた花やブリザードフラワーを販売しており、そのプレートに自分の好きなメッセージを入れることもできます。
また、記念日にレストランで食事をする場合はデザートプレートにメッセージを書いてもらうこともできます。
男性の方で手紙やカードに書くのが恥ずかしいという方はデザートプレートを利用するのもおすすめです。
結婚記念日のメッセージは感謝の言葉を
既婚者なら1年に1度ある結婚記念日。妻へ夫へ、日頃言えない感謝の気持ちを手紙、カードなどに書いて渡すのは素敵なことです。
自分の言葉で書くのが一番ベストですが、思い浮かばない場合は上記の例文を参考にして、是非パートナーに気持ちを伝えてみて下さい。