彼氏に押し倒されるのは嬉しい？女性の本音を調査！

「まったく知らない男は論外だけど、彼氏に押し倒されるのは本望！」という女性は多いのではないでしょうか？

街のアンケート調査結果では、「彼氏に強引に押し倒されたい」という女性は、全体の90.2%にも上りました。では、残りの10%ほどの女性の本音はどうなんでしょうか？

今回、「彼氏に押し倒される」ことをテーマに、女性の本音を探ってみました。

多くの女性が憧れるシーンや行動、そして彼氏に押し倒される方法についてもお話します。奥手な彼氏にヤキモキしている女性は、ぜひ試してみてくださいね（笑）

彼氏に押し倒されるのは、少女マンガの世界ではもはやおなじみ。そんなマンガに感化されて、「本能むき出しにベッドに押し倒されたら、どんな感じかしら？」と妄想を抱くこともあるでしょう。

「彼氏という親密な間柄だからこそ、遠慮なく来てほしい」というのが大多数の女性の本音。まだキスや体の関係のないカップルだと、なおさらかもしれませんね。

好きな彼氏に押し倒されるとなると、女性として求められているような気がして、本能的にうれしくなるという人もいます。

それに、男性が一大決心して迫ってきてくれている気もするのでしょう。ラブラブな彼氏には、一度は行動を起こしてほしいものですね。

いくら好きな彼氏でも、いきなり押し倒されると、「愛情が感じられない」「独りよがりな感じ…」といった風に、軽蔑に値することもあるようです。

自分にその気がないのに、自分の都合だけで求められると、ただの性欲処理の対象のように感じてしまうのでしょう。

裏を返せば、そこまでの愛情や信頼が、まだ彼氏との間に育っていないと言えます。いわば、男性主導の「無理やり」なシチュエーションに過ぎないのです。

一度こうした軽蔑の感情が埋め込まれてしまうと、そこから愛情や信頼を育むのは難しいです。男性が押し倒すのを躊躇するのは、彼女との関係性にまだ疑念があるからかもしれませんね。

過去の性的トラウマを抱える女性に多く見られるのが、押し倒されることが「怖い」と感じること。

こうした女性は、「彼氏のことは大好きで、キスやハグは全然問題ないけれど、いざ体の関係を持とうとすると、恐怖感しかわいてこない」…と思ってしまうようです。

まして押し倒されるとなると、過去の出来事がフラッシュバックして、彼氏への気持ちとは裏腹に、思わず体が抵抗してしまうのでしょう。

心の傷はそう簡単に癒えるものではないということが、如実にわかりますね。

■参考記事：付き合いたては何かと不安？