化粧水を閉じ込めたら、次の順番では日焼け止めを塗っていきます。
ファンデーションに日焼け止めの成分が入っていたり、UVカット効果があるものもありますが、日差しが強い日や、外で遊ぶと決まっている場合は、日焼け止めを併用したほうがいいでしょう。
使い方としては、塗りムラのないようにゆっくりと日焼け止めを塗ってください。
日焼け止めの後に、ようやく化粧下地の順番がきます。
ファンデーションを塗る前に、お肌の毛穴を目立たなくしておきましょう。
化粧下地の使い方は、お肌の凹凸を減らすことです。
凹凸を減らして、ファンデーションが崩れないようにしっかりとベースをつくっておきましょう。
BBクリームと比べると、ファンデーションの使い方ではスキンケアに時間がかかります。
しかしこのスキンケアが、ファンデーションをキレイにお肌に密着させるポイントにもなってきます。
スキンケアが終わったら、いよいよファンデーションを塗っていきます。
シミやクマが気になる場合
お肌のシミや目の下のクマが気になる場合は、コンシーラーを使う必要があります。
使い方にはコンシーラーをファンデーションを塗る前に施しても構いません。
リキッドファンデーションであれば、リキッドファンデーションを塗った後に、気になるポイントにだけぼかすように重ねて塗る使い方もおすすめです。
シミが気になる場合は、お肌の色や使ったファンデーションと同じ色のコンシーラーを使用すると上手に隠すことができます。
BBクリームとリキッドファンデーションの使い方
BBクリームやファンデーションの使い方をイロイロと知っておくことは大切です。
ここからは、BBクリームとファンデーションを併用した使い方をご紹介していきます。
まずはBBクリームとリキッドファンデーションを併用する場合の使い方です。
ほっぺの部分にリキッドファンデーションをのせて、顔の中心から外側にむかって伸ばしていきます。
中から内に向かってお顔の全体にリキッドファンデーションを塗っていきましょう。
リキッドファンデーションを塗り終わったら、BBクリームの順番になります。
仕上がりを確認して、カバーしきれていない部分や、のっぺりとしてしまっている部分に少量のBBクリームを重ねていきます。
最後にパフで色を馴染ませると、ナチュラルなメイクの仕上がりになります。
BBクリームとリキッドファンデーションを併用する順番としては、リキッドファンデーションからBBクリームのほうが調整しやすいですが、気になる部分に先の順番でBBクリームを塗っておいても問題はありません。
メイクの順番の最後に、ファイスパウダーを加えると、よりメイクを長持ちさせることができます。
BBクリームとパウダーファンデーションの使い方
BBクリームとパウダーファンデーションを併用する使い方です。
パウダーファンデーションのみをつけるよりも、リキッドファンデーションやBBクリームを併用したほうが、使いやすいという人も多いようです。
BBクリームだけでは化粧崩れをしてしまいそうな時や、もっとカバー力が欲しいと思った時には、BBクリームとパウダーファンデーションを併用して使うと良さそうです。
順番はBBクリームを塗った後に、パウダーファンデーションを塗っていきます。
BBクリームとパウダーファンデーションを併用すると、しっかりとメイクをした感じがでます。
BBクリームとパウダーファンデーションの併用は、BBクリームがベースメイクの代わりになるので、化粧直しは楽にできるというメリットもあります。
Related article /
関連記事





























