マスキングテープってなに?
様々なものに使えると話題を呼んでいるマスキングテープ。どういったものか分からないという人もいるかもしれませんが、マスキングテープとは名前の通りテープです。粘度があまり強くないため、可愛いデザインが多いマスキングテープはデリケートな爪に使っても問題ない場合が多く、そのデザイン性の高さからネイルだけではなく、家具のリメイクなどにも役立っています。
画像で見る通りマスキングテープは可愛いデザインで溢れているものばかりで、さらにそんな一つ一つのデザインが高いものばかりが揃っています。もちろん日本人好みの和柄のマスキングテープもありますし、ディズニーなどのキャラクターをあしらったデザインのマスキングテープも存在します。
ネイルでマスキングテープが大活躍!
家具のリメイクなどでも活用されるそんなマスキングテープは可愛いもの好きで面倒なことが嫌いな女性たちから愛用されており、特にネイルの分野では非常に幅広く役立てられています。マスキングテープは使い方次第で本当に様々なネイルのデザインを作ることが可能です。
ネイルのデザインは難しいものを追求するとキリがないほど多種多様のデザインがありますよね。中にはセルフで行うのは無理なのではないかといったものも存在しますが、そんな難易度の高いネイルデザインであっても一定の位置で固定してくれるマスキングテープがあればいとも簡単に可愛くて複雑なネイルを楽しむことができるのです。
■参考記事:100均で手に入るマスキングテープが可愛い♪
マスキングテープは指にしっかりつける
マスキングテープはネイルに置いて非常に便利性の高いアイテムです。しかし、テープである以上はネイルの液をはみ出させてしまう可能性もあります。マスキングテープはもともとそこまで粘着力はないため心配している人は少ないかもしれませんが、柔らかいマニキュアなどを使うと剥がれるときに一緒に巻き込んでしまうことも少なくありません。
そのため、マスキングテープを固定してネイルに使う場合は、爪と爪の間にしっかりとマスキングテープが入るように隙間をなくしてからネイルに取り掛かっていくようにしましょう。剥がれる後に汚くなってしまうのは貼り方が悪い証拠です。少しでも爪とマスキングテープが密着していないと剥がれるときに修復不可能な状態になり、もう一度やり直しになる羽目になるので固定はしっかりしすぎているくらいがちょうど良いです。
ネイルで使えるマスキングテープワザ①そのまま付ける
マスキングテープを使ったネイルの小ワザはまずそのまま付ける、です。可愛い柄がズラーッと並んでいる部分の中には、お好みのデザインがあるでしょう。付けたい爪の上にマスキングテープを張り付け、マニキュアの場合はそのまま上にトップコートを塗れば簡単に可愛いマスキングテープネイルが出来上がります。
また、マスキングテープを爪にそのまま付けても良いですし、爪の半分だけ付ける形でも可愛く仕上がります。ネイルの中には「痛ネイル」と言ってアニメのキャラクターの顔を爪に施したいという人もいます。中々細かい作りで痛ネイルを完成させようとしてもプロではない限りやり方も難しいですからそんな細かい爪になりたい人にもマスキングテープネイルは適しています。