コントロールカラーの選び方・塗り方解説!メイクで肌の悩みは解決!

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続いては指で、中心から外側へ伸ばしていきます。

ムラのないようにしっかりと伸ばしていくのがポイント。

均等になるように綺麗に伸ばしていってくださいね。

ここでスポンジは使いません。

⑤掌、もしくはスポンジで馴染ませる

ここで、掌とスポンジの出番です。

ここで、使わずに掌で伸ばして行くと、ナチュラルに仕上がるように思います。

スポンジを使う方はその分少しだけ使用する量も増えてくるかもしれませんのえで、鏡で様子を見ながら伸ばしていったり、量を調整してくださいね。

⑥フェイスライン(外側へと追いやった最終部分)を馴染ませる

続いてはフェイスラインを整えます。

外側へと追いやったクリーム部分が乱れがちですので、しっかりと整えてあげましょう。

スポンジで馴染ませたり、指先や掌で馴染ませて、浮かないようにしてあげてくださいね。

⑦コンシーラーやファンデーションの行程へ

⑥が終わったらコンシーラーやファンデーションの行程に移ります。

コンシーラーもコントロールカラーとして認識されている方も多いと思いますので、コントロールカラーの容量で⑥までの行程に組み込むのも良いかもしれませんね。

ここでは全体的にコントロールカラーを塗る方法をお伝えしたので、次は部分的にコントロールからを塗る方法をお伝えしていきます。

コントロールカラーの塗り方は?【部分編】

続いてはコントロールカラーの部分的な塗り方です。

塗り方はこちらも基本的に丁寧に塗って行きましょう。

コントロールカラーを部分的に塗る場合は、化粧下地を先に塗ることが前提になってきます。

化粧下地で肌を一旦整えてから、気になる茶クマの部分にはオレンジを乗せたり、青クマの部分にはイエローやピンクのコントロールカラーを乗せるとよいように思います。

一度、自分の顔と鏡で試してテンプレ化してしまうと良いですよね。

コントロールカラーと下地の違い

あれ、下地とコントロールカラーってどう違うんだろう?

そう思う方も多いと思います。

ここでは、下地とコントロールカラーの違いのお話です。

化粧下地とは

化粧下地はファンデーションを塗る前の肌を均一に整えてくれ、さらに肌のトラブルをカバーする役割を持っています。

コントロールカラーとは

コントロールカラーとは、肌色の補正をする役割をします。

化粧下地のように、肌を均一に整えてくれたり、肌のトラブルをカバーするという役割ももちろんありますが、違う部分をあげるとするなら1番初めに説明した肌色の補正をするという点です。

ですので、下地を全体に塗って、気になる部分だけにコントロールカラーをのせるという使い方もできますよね。

下地を今までメイクの行程の中に取り入れてきた人は、そのような使い方から始めると、コントロールカラーの効果をより実感しやすいのではないでしょうか。

ちなみにCCクリームは?

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