記事の目次
- 1.口紅・リップ下地を使わなきゃ損です!
- 2.口紅・リップ下地を使うメリットは?リップクリームではダメ?
- 3.口紅・リップ下地を使うメリット①唇を乾燥から守る
- 4.口紅・リップ下地を使うメリット②口紅の発色を良くする
- 5.口紅・リップ下地を使うメリット③口紅の色もちを良くする
- 6.口紅・リップ下地を使うメリット④クレンジングが楽になる
- 7.口紅・リップ下地の使い方!3つの秘訣
- 8.口紅・リップ下地の選び方!3つの注意点
- 9.発色や色もちUP!口紅・リップ下地おすすめランキング11選!
- 10.口紅・リップ下地おすすめランキング⑪マジョマジョ
- 11.口紅・リップ下地おすすめランキング⑩MAC(バーム)
- 12.口紅・リップ下地おすすめランキング⑨YSL
- 13.口紅・リップ下地おすすめランキング⑧マリークヮント
- 14.口紅・リップ下地おすすめランキング⑦ポール&ジョーボーテ
- 15.口紅・リップ下地おすすめランキング⑥シフォネット
- 16.口紅・リップ下地おすすめランキング⑤THREE
- 17.口紅・リップ下地おすすめランキング④CHICCA
- 18.口紅・リップ下地おすすめランキング③レブロン
- 19.口紅・リップ下地おすすめランキング②ランコム
- 20.口紅・リップ下地おすすめランキング①MAC(リップ)
- 21.【まとめ】発色と色もちUP!リップケアもできておすすめ!
口紅・リップ下地の選び方!3つの注意点
1.保湿できるか確認する
口紅・リップ下地を選び時は全ての商品に保湿成分が含まれているという訳ではないので、保湿成分が配合されているかを確認するようにしましょう。
保湿成分が含まれていない場合は乾燥を予防する効果が期待できません。
口紅・リップ下地に含まれる保湿成分としてはオリーブオイル、シアバター、ホホバオイルなどの天然の保湿成分が望ましいですよ。
2.紫外線カットか確認する
唇は外出時に最も紫外線による影響を受ける場所です。
紫外線は唇に黒ずみなど色素沈着や、乾燥によるシワといった問題を引き起こします。
紫外線によるダメージを減らすためにも紫外線カットの口紅・リップ下地を選ぶようにしましょう。
3.自分に合った下地タイプが確認する
口紅・リップ下地には3つのタイプがあります。
「リキットタイプ」は半固形で柔らかめのテクスチャーです。
唇の凹凸を隠すことができるので、乾燥やひび割れが気になる方におすすめです。
「スティックタイプ」は固形で硬めのテクスチャーです。
スティックなので初心者でも塗りやすく、量の調節もしやすいです。
しっかりと唇に膜を作り邪魔をしないのでリップグロスやクリーム状の口紅の発色を良くします。
「リッププランパー」はグロスのような液状のテクスチャーです。
唇をふっくら見せるだけでなく、実際に美容成分が配合されているので唇にハリを与えます。
塗った後に軽くティッシュでオフしてからシアータイプの口紅を乗せると邪魔せず発色が良くなります。
発色や色もちUP!口紅・リップ下地おすすめランキング11選!
口紅・リップ下地のおすすめをランキングで紹介します。
ランキングにはブランド化粧品からプチプ化粧品までおすすめがあります。
ブランド化粧品はもちろんですが、プチプラ化粧品も唇に優しい成分がたっぷり配合されている化粧品が多いので注目ですよ。
発色の違いや色もちに納得いくおすすめ口紅・リップ下地が揃っています。
リップクリームを使っていた人はこの機会に口紅・リップ下地を試してみてください。
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口紅・リップ下地おすすめランキング⑪マジョマジョ
口紅・リップ下地化粧品のおすすめランキング11位は「ピュア・ピュア・キッスNEO(マジョリカマジョルカ)」です。
価格は800円とプチプラの中でもかなりプチプラなので人気です。
全部で14色あります。
ナチュラルに色つくティントエッセンスリップと、口紅の色や質感を変えるフィルターリップの両方ラインナップされているリップシリーズです。
口紅・リップ下地としておすすめなのは重ねることで口紅に深みを与える「ブラックフィルター」と口紅にふんわり優しい色や質感に変える「シュガーフィルター」です。
美容液が溶けだすようにみずみずしい唇に導きます。
うるおい成分にはシアバター、月見草油、ヒアルロン酸ナトリウム、グリセリン、ケイ酸が配合されています。
最近人気のティントタイプなので鮮やかな発色が長時間キープされ、血色の良い唇に仕上がります。