記事の目次
- 1.頭がいい人、あなたはいくつ当てはまる?
- 2.頭がいい人の特徴①難しいことを単純に言える
- 3.頭がいい人の特徴②結果を出せる
- 4.頭がいい人の特徴③いつも何かを想像している
- 5.頭がいい人の特徴④疑問を持てる
- 6.頭がいい人の特徴⑤専門用語に頼らない
- 7.頭がいい人の特徴⑥字が汚い
- 8.頭がいい人の特徴⑦変わり者
- 9.頭がいい人の特徴⑧疑い深い
- 10.頭がいい人の特徴⑨的確な論点を突ける
- 11.頭がいい人の特徴⑩ひとりが好き
- 12.頭がいい人の特徴⑪せっかち
- 13.頭がいい人の特徴⑫意見が変わるのが早い
- 14.頭がいい人の特徴⑬決断がはやい
- 15.頭がいい人の特徴⑭筆箱の中がシンプル
- 16.頭がいい人の特徴⑮新しいモノが好き
- 17.頭がいい人の特徴⑯ちょっとワガママ
- 18.頭がいい人の特徴⑰わからないままにしない
- 19.頭がいい人の特徴⑱自分の考えで行動
- 20.頭がいい人の特徴⑲物事を同時に考えることができる
- 21.頭がいい人の特徴⑳テキトーなのにあたる
- 22.頭がいい人の特徴㉑数字が得意
- 23.頭がいい人の特徴㉒没頭する
- 24.頭がいい人の特徴㉓その人の気持ちになれる
- 25.頭がいい人の特徴!まとめ
頭がいい人は、何か考えがあってやっていることでも、周りへの説明を後回しにするような性格があるので、最初は驚かれます。
頭がいい人には変わり者が多いですが、「頭がいい人だから仕方がないよね」で済まされてしまうのも頭がいい人の特徴とも言えます。
頭がいい人の特徴⑧疑い深い
頭がいい人には、情報を鵜呑みにしない、疑い深いという特徴があります。
これはわからないことをわからないままにしておかないという性格にも繋がりますが、例え世間一般の考え方になったとしても、頭がいい人が納得しなければ、どれだけ良いと言われるものも疑ってかかるのです。
疑り深い性格だとも言えそうですね。
例えば〇〇ダイエット、というのがブームになったとします。
頭が悪い人や普通の人であれば、テレビや雑誌で何度も取り上げられれば、そういうダイエットが効果的なのか、と始める人も多いと思います。
しかし頭がいい人はテレビや雑誌の情報を鵜呑みにはしません。
紹介した人の話し方などから、「このダイエット方法はまだ実証例がないのではないか」などと考えることができるのです。
実際にそのダイエット方法で効果があるという実証例をみつけたり、自分で実証できるまでは、効果的だとは言えないと考えるのが、頭がいい人の特徴です。
頭がいい人の特徴⑨的確な論点を突ける
頭がいい人は、相手へ悪いことを伝える話し方が上手だという特徴があります。
仕事の場面では、相手に注意をしなくてはいけない場面もでてくるでしょう。
例えばお客様への電話の対応が悪いということを注意しなくてはいけない場合、頭が悪い人や普通の人だと、批判的に相手を責めてしまったり、感情的な話し方をしてしまうかもしれません。
こちらが感情的な話し方をして注意をすれば、相手もついつい感情的な話し方になってしまう、というのも良くあることですよね。
頭がいい人は、感情的になることなく、的確に相手に注意を促すことができます。
「相手はお客様なのだから、年下の人であっても話し方に注意をしてください」と論理的に注意をされると、YESとしか答えられないですよね。
仕事の場合は、なぜ〇〇をしなくてはいけないのか、をしっかりと伝える話し方ができると、論理的に話すことができると言われています。
■参考記事:仕事に役立つ判断力を鍛えるには?
頭がいい人の特徴⑩ひとりが好き
頭がいい人は、ひとりでいることを好む特徴があります。
変わり者と言われたり、理解されないこともあるのが頭がいい人の性格です。
頭がいい人は、社会には順応しておいたほうがいいことをしっているので、周りに溶け込もうと努力をするので話し方に気をつけたり、行動に気をつかったりしています。
だからストレスもためやすいのです。
ひとりであれば、誰かに気を使った話し方をしなくてもいいし、自分のペースで仕事をすることもできます。
ですから頭がいい人は、プライベートも仕事でも、ひとりで出来るものを好む特徴があるようです。
仕事で言えば、営業やクリエーターの仕事も頭がいい人が好む職業と言えそうです。
頭が悪い人や普通の人には、少し理解をするのが難しい特徴かもしれません。