相手が何を言っているのかわからないままにしておいたり、間違ったまま理解してしまうというのも頭が悪い人の特徴になります。
頭が悪い人は何かに疑問を持つということが少ない付き合い方をしているので、よくわからないと思っても、そのままにしてしまうことが多いのです。
頭が悪い人の特徴!⑲答えが返ってくるのが遅い
聞かれたことに関しての答えが返ってくるのが遅いというのも、頭が悪い人の特徴です。
頭が悪い人は、前置きが長い話し方をするのです。
YESかNOかだけを聞きたい人にとっては、前置きの長い話し方はイライラしますよね。
答えが返ってくるのが遅いだけでなく、聞きたいと思っていた答えとは違う答えが返ってくることもあります。
例えば「今日はハンバーグとカレーライスのどちらが食べたい」と聞いた場合、答えはハンバーグかカレーライスなのですが、ハンバーグは〇〇という店が美味しい、という答えが返ってくることがあるのです。
聞いていない答えが返ってきた場合は、もう一度同じ質問をしなくてはいけないという手間ができるので、「頭が悪い人と話すと本当に疲れる」と思われてしまう原因になってしまうのです。
頭が悪い人の特徴!⑳決めつける
なんでも決めつけてしまうのも、頭が悪い人の特徴です。
なぜそうなるのか、という質問をしたときに、頭が良い人であれば理路整然とその理由を述べることができるのでしょうが、頭が悪い人にはそれができません。
そのため「そんなこともわからないのか」と決めつけるような発言をしてしまうのです。
疑問に思うこと自体が間違っていると言わんばかりに、根拠もなく決めつけてしまうのです。
頭が悪い人の特徴!㉑むきになる
頭が悪い人は、感情的になりやすくすぐにむきになるという特徴があるようです。
自分の中で理由や理屈などをまとめることができず、すぐに感情的になってしまうのです。
一旦冷静に考えてみようということができないので、口論になったり、手が出てしまう人もいるようです。
誰が見ても、頭が良い人だとは思われないですよね。
相手が感情的になっているときには、自分も感情的になってしまいがちです。
自分が正しいと思うのであれば、冷静になってじっくりと物事を考える必要があるでしょう。
すぐに感情的になって攻撃をするのは、頭が悪い人がやってしまうことです。
頭が悪い人の特徴!㉒話し方
本当に頭が悪い人なのかはわかりませんが、頭が悪い人に見える話し方もあります。
「あのー」や「えっとー」などを話し初めにつけてしまう話し方と、「ですかー」や「そうなんですー」と語尾を伸ばす話し方をする特徴です。
話初めに「あのー」や「えっとー」とつけてしまうのは、おそらくは考え方がまとまっていないための時間稼ぎなのだとは思いますが、その話し方は周りからすれば頭が悪い人に見えています。
考える時間が欲しいのであれば、少し考える時間をください、と前置きをするほうが良いでしょう。
語尾を伸ばす話し方をするのも、頭が悪い人だと思われる話し方です。
語尾を伸ばす話し方を可愛い話し方だと勘違いをしている人もいますが、聞いているほうは不快に思う人の方が多いようです。
あまりにも歯切れがよすぎるのも、強い印象を与えてしまうかもしれませんが、無意味に長く伸ばすという話し方もやめておいた方が良さそうです。
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