記事の目次
- 1.天才肌の人になれる?
- 2.天才肌の人の特徴・性格①挫折がない
- 3.天才肌の人の特徴・性格②個性的
- 4.天才肌の人の特徴・性格③ひとりのほうが楽しい
- 5.天才肌の人の特徴・性格④理路整然と考えられる
- 6.天才肌の人の特徴・性格⑤物覚えが良い
- 7.天才肌の人の特徴・性格⑥協調性がない
- 8.天才肌の人の特徴・性格⑦ルールにとらわれない
- 9.天才肌の人の特徴・性格⑧人並外れた集中力
- 10.天才肌の人の特徴・性格⑨自分の世界に入ってしまう
- 11.天才肌の人の特徴・性格⑩いろんな発想ができる
- 12.天才肌の人の特徴・性格⑪左利きが多い?
- 13.番外編!AB型に天才肌が多いと言われるのは
- 14.「天才肌の人」と「天才」の違い
- 15.「天才肌の人」と「努力家」の違い
- 16.あなたもなれる?天才肌の人の仕事の仕方◎積極的に取り組む
- 17.あなたもなれる?天才肌の人の仕事の仕方◎豊富なアイディア
- 18.あなたもなれる?天才肌の人の仕事の仕方◎努力している
- 19.あなたもなれる?天才肌の人の仕事の仕方◎限界を定めない
- 20.天才肌の人の特徴・性格!まとめ
普通の人からすると変わった考え方をする人だという心理から、理解ができないと感じたり、常識はずれだと思う人もいるようです。
天才肌の人は自分の感性で生きていくので、普通の人にとってはその生き方の意味を理解するのが難しいのかもしれませんね。
天才肌の人の特徴・性格⑧人並外れた集中力
天才肌の人の大きな特徴に、人並み外れた集中力を持っているという点があります。
この集中力が、天才肌の人と普通の人の違いでしょう。
天才肌の人は興味があることについては、ご飯を食べることも忘れて、寝る時間を削っても追求していくことがあります。
天才肌の人は頭の回転がはやいので、要領よくなんでもスピーディーにできるのではないかと思われがちです。
いったん自分の知識になったことに関しては、要領よく作業をすることができます。
しかし興味がある分野や、自分にまだ知識がない分野に関することは、自分が納得するまで追求するタイプなのです。
どこまでも追求していくからこそ、天才肌の人は結果や成果を残すことができるようです。
しかし天才肌の人は何にでも興味を持つわけではありません。
自分が興味を持ったことにはとことん追求をしていきますが、興味を持たないことにはとことん興味を持たないというのも特徴です。
天才肌の人の特徴・性格⑨自分の世界に入ってしまう
天才肌の人には、ときどき普通の人ではわからないことを頭の中で考えています。
その姿をみて、自分の世界にはいっているな、と思うこともしばしばあるようです。
自分の興味があることであれば、日常の些細なことでも考えがイロイロな場面で浮かんでくるという意味で、自分の頭の中で会話をしていることが多いようです。
仕事をしていても寝ているわけではないのに手が止まっていたり、食事をしていても突然箸が動かなくなったりしてしまうのは、心理が飛んで行ってしまっているからなのですね。
天才肌の人は、集中力が高く頭の回転もはやいので、一度にイロイロな考えが頭の中で処理されています。
そんな状態であれば、周りが見えなくなってしまうのもわかりますよね。
しかし普通の人は、天才肌の人の頭の中を見ているわけではないので、突然動きが止まってしまう天才肌の人をみて、妄想癖があると思ったり、すぐに自分の世界にはいってしまう人だと思い込んでしまうことがあるようです。
天才肌の人の特徴・性格⑩いろんな発想ができる
天才肌の人には、いろんな発想ができるという特徴があるようです。
天才肌の人というのは、情報を頭の中にたくさん溜めて置けることができるという意味で知識が豊富な人でもあります。
またイロイロな角度から物事を見るという力もあるので、知識と見方からアイデアを豊富に出すことができるのです。
天才肌の人というのは、普通の人と脳の使い方が違うのではないかと考えられています。
普通の人は右脳と左脳を使うのですが、天才肌の人は右脳をたくさん使っているのだそうです。
右脳は感性を司る、創造力を膨らますようなときに使うのだそうです。
右脳を良く使うと言われる天才肌の人がいろんな発想ができるのは、この創造力のおかげなのかもしれませんね。
ちなみに左脳には論理や計画をするときに使う脳なのだそうです。
極端に右脳を使うタイプの天才肌の人には、論理や計画をするのが苦手で、周りの人に自分の考え方や計画を上手く伝えることができないという意味で、コミュニケーションを取るのが苦手な人もいるようです。
天才肌の人の特徴・性格⑪左利きが多い?
天才肌の人は、左利きが多いと言われていますよね。
実際に、天才と呼ばれた人たちは左利きが多いのだそうです。
アインシュタイン、レオナルド・ダビンチ、ベートーベン、モーツァルト、バッハなどは左利きなのだそうです。
しかし、左利きの人が天才肌だという、科学的・医学的な意味での根拠はなさそうです。
左利きの人は右脳を刺激する確率が高いので、もしかしたら天才肌になれるかもしれませんね。