まつげエクステのもちを良くするためには、クレンジングにも注意をしなくてはいけません。
1番大切なことは、アルコールやオイルなどの入っていない、オイルフリーのクレンジング剤を選ぶということです。
マツエクは油分に弱いので、オイルクレンジングでのクレンジングをしてはいけません。
まつげエクステをしているときには、まつげエクステが水にも油にも弱いものなので、クレンジングをどういう方法で行うかということが、とても大切になってきます。
うっかりオイルフリーではないクレンジング剤を使ってしまったら、まつげエクステは取れてしまうでしょう。
全部取れてしまうことはなくても、まつげエクステが傷んでしまう原因にはなります。
オイルフリーのクレンジング剤の中には、メイクを落とすのに時間がかかるものもあるようですが、メイクが落ちないからといって、無理やり落とすのはやめましょう。
マツエクにはダメージがないかもしれませんが、お肌にダメージを与えてしまうことがあります。
アイメイクを落とす時には特に注意をして、優しくクレンジングをしてあげてください。
おすすめのクレンジング◎スキンアップ リキッドクレンズ
マツエク(まつげエクステ)はクレンジングで長持ち?もちの期間は
まつげエクステをしている人にも人気のオイルフリークレンジングが「スキンアップ リキッドクレンズ」です。
ポーラ・オルビスグループの敏感肌の人専用のブランドのクレンジング剤になっています。
オイルフリーのクレンジングですが、メイクの落ちがよく、美容成分がたっぷり入っているのが嬉しいポイントです。
敏感肌の人専用のクレンジング剤でもあるので、お肌の負担になるような成分も入っていないので安心して使うことができそうです。
<マツエクにおすすめのクレンジング>
ブランド:decencia
商品名:スキンアップ リキッドクレンズ
価 格:120ml 2,700円
もちを良くするには油分に注意
マツエク(まつげエクステ)は油分に注意して長持ち?もちの期間は?
まつげエクステの天敵は油分です。
マツエクに使われている接着剤のグルーが油分に弱いので、グルーに油分がついてしまうとマツエクがとれてしまうのです。
そのためまつげエクステのもちを良くするためには、油分を徹底的に避けるということが大切になってきます。
油分を避けるという点では、先ほどご紹介したクレンジングもそうでしたよね。
クレンジング剤以外にも、乳液などのスキンケア用品、化粧品やマスカラなどにも油分が入っているものがあるので注意が必要です。
少量なら大丈夫だろうと思うかもしれませんが、少量でも毎日積み重ねればまつげエクステを痛める原因になってしまいます。
マツエクをつけている時には、油分を避けることを徹底してください。
もちを良くするには乾かす!
乾かすことでマツエク(まつげエクステ)は長持ち?もちの期間は?
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