ツヤ肌メイクの方法は？おすすめのコスメも紹介します！

【ハイライトを取り入れたツヤ肌の作り方】

①Tゾーンや目の下の部分にリキッドタイプのハイライトを乗せていきます。

②スポンジで軽く叩きハイライトをなじませていきましょう。

リキッドタイプのハイライトには、さらに光を反射させるだけでなく、美しい自然な光沢を演出することができます。

これまで、ハイライトを使用したことがない方でも、これを機にぜひハイライトを使用し、立体感のある美しいツヤ肌を手に入れてみてはいかがでしょうか？

ハイライトで、ツヤ感を足した後ルーセントパウダーで仕上げを行っていきます。

ハイライトを取り入れることで立体感のある顔立ちを作れるだけでなく、ハイライトを乗せた部分は光を集めツヤ感がアップしています。

ハイライトでうまく立体感を作り上げた後、ルーセントパウダーを使い、ツヤ肌を整えていきます。

ルーセントパウダーを選ぶ際に、粒子が細かく透明タイプのものを選ぶようにしてください。

ルーセントパウダーを乗せることでテカテカ感やナチュラルなツヤが出るように仕上げることができます。

【ルーセントパウダーで美しいツヤ肌の作り方・仕上げ方法】

①大きめのブラシで軽くパウダーを取り、顔全体に薄く乗せていきましょう。

パウダーを多くつけすぎた場合、軽く指先で押し込み再度肌のツヤを引き出すようにしていきます。

②目の周りや口の周り、目元やほうれい線などのヨレやすいところや、Tゾーンなどのテカリやすいところはブラシだけではなくパフなどでしっかりと押さえていきましょう。

この後パウダー用ブラシで余分なパウダーを払い落としていきます。

③最後に大きなブラシで頬を磨くようにまた、撫でるように仕上げていきます。

ツヤ肌メイクを作り上げる際、仕上げ時のポイントはこれまでの工程をよく見直して、手抜きがないかを確認していきます。

ベースメイクや下地、ファンデーションの乗せ方、またハイライトの入れ方やルーセントパウダーの仕上げに至るまで、どの工程がおろそかになってしまっていてもツヤ肌を手に入れることができません。

きちんとしたお手入れ方法と、やり方を身に付け、美しいツヤ肌を手に入れていきましょう。

特にベースメイクや下地をつけた後、ファンデーションを乗せたときに油分が浮きやすくなる時があります。

ここで、油分をきちんと除去しなければ浮きやヨレ、また化粧崩れの原因になります。

さらにハイライトを取り入れることで立体感を出し、ルーセントパウダーで仕上げていく際に、ルーセントパウダーを乗せすぎてしまうことで、失敗しやすくなります。

ルーセントパウダーは、できるだけ控えめに取るように心がけてください。

こちらも厚塗りしすぎることでヨレや化粧崩れの原因となってしまいます。

ベースメイクや下地などを乗せる際に、保湿効果の高い下地を選ぶようにしましょう。

ツヤ肌メイクを作る際に土台となる下地、ベースメイクの選び方により、仕上がりが全く変わってきます。

特に、保湿効果の高い下地を選択することで肌に負担をかけず、うるおいながらツヤ肌を楽しむことができます。

さらに、最近の下地ではビタミンC誘導体や保湿効果の高いヒアルロン酸、オイルなどが含まれている下地もあります。

ベースメイクをきちんと仕上げることができれば、立体感のある美しいツヤ肌を完成させることができます。

ベースメイクや下地等の土台がきちんとできていることにより、ファンデーションを薄く乗せた時でも、厚塗り感もなく薄づきのナチュラルな仕上がりになります。

ニキビ肌や凸凹肌の人にも、ツヤ肌は憧れの肌になります。

ニキビや、赤みが強い人はコンシーラーなどを綿棒や指先にとり、下地を塗った後に軽くプレスしながら乗せていきましょう。

コンシーラーなどを分厚く乗せすぎてしまうことで、ムラの原因になることもあります。