恋愛ホルモンの効果!恋の始まりと終わりに大きく影響している?

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食べ物の中でもチョコレートはPEAの分泌を促す作用があります。恋するドキドキを高める食べ物だと言えますね。恋人と一緒に食べれば効果抜群!?

チーズ

PEAの分泌を促す効果のある食べ物の中にチーズも含まれます。チーズは緊張をほぐす効果もあるので、好きな人と話をするときには食べ物の中ではチーズをチョイスするとよいかも。

赤ワイン

食べ物ではありませんが、こちらもPEAの分泌を促します。好きな人とお酒を飲むなら赤ワインをセレクト。お酒で恋愛ホルモンを増やしちゃいましょう!

大豆食品

大豆食品の食べ物はすべて植物性の天然エストロゲン。女性ホルモンの成分を含む食べ物を積極的に食べることでホルモンバランスを整え、美肌を目指しましょう。

キャベツ

キャベツに含まれる成分の中には、PMSを減らす効果が期待できるものがあります。これは女性ホルモンのバランスを整えてくれるから。ただし、熱に弱い成分なので、女はキャベツを生食で!

【恋愛ホルモン】恋愛ホルモンで痩せる

「痩せる目標はたてたけど…」ダイエットで悩んでいる女子は恋愛するのが一番。恋すると好きな人の事を考えて胸が苦しくなるから、食べ物がのどを通らない、結果痩せる。これは科学的にもれっきとした事実。

食べ物を見ても、食べたいという気持ちが抑えられるのです。ダイエットしたいなら異性にときめくべし!

ただし、恋をすると痩せるけど、痩せるのも最初のうちだけ。両想いになって幸せ気分に使ってるとドーパミンのせいで今度は食べ物がおいしくて仕方ない幸せ太りに代わります。

【恋愛ホルモン】恋愛賞味期限は3年説

恋愛期間の踏ん張りどころは3年目。付き合って3年もたつと最初のころのトキメキはなくなり、「楽しい恋」をしている状態は終わります。とはいえ、恋愛のバランスの狂った異常状態を3年以上も続けると、体力的にも無理があるのではないかと思います。

3年説を裏付けるのがPEAの存在。恋愛の高揚感を支えるPEAがなくなってしまうのが3年目。付き合い始めてから最初の楽しくて仕方ない期間が過ぎるとだんだんとPEAがなくなっていき、3年もたつころにはゼロになるという節目の年です。

3年目をやり過ごせたカップルは絆が強いと言ってよいでしょう。

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【恋愛ホルモン】長続きさせるには?

PEAがなくなってしまう3年以降。もっともっと長続きさせるには、オキシトシンが欠かせません。PEAがアゲアゲのホルモンだとすれば、オキシトシンはダウンの癒しの神。

触れ合うことで絆を作り情を感じることができるオキシトシンはまさにPEA依存系恋愛の救いの神。PEAの座を乗っ取るかのようにオキシトシンが活躍すると、とても穏やかな素敵な関係を3年後もずっと続けていけるでしょう。そのためのスキンシップは欠かせません!

【恋愛ホルモン】オキシトシンが喧嘩の仲裁役

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